Apple Inc.が、2019年の「サプライヤー責任進捗報告書」を公開したと発表しています。
これによると、2007年以来サプライヤー従業員1,730万人以上が就業権利を学び、2008年以来360万人以上が高度な教育や技能の研修に参加しているとのことです。
環境汚染対策については、2018年にiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AirPods、HomePodの最終組立工場が埋蔵廃棄物ゼロの認定を受けています。さらに、水資源は76億ガロンを節約、温室効果ガスは46万6千メータートン以上を削減しています。