ファイルメーカー株式会社が、「FileMaker 18」プラットフォームを発表しています。
FileMaker Pro Advancedは、インポートしたソースデータをFileMakerフィールドに簡単にマッピングできる「フィールドデータのインポート順」ダイアログ、起動時に特定のAppを開く、ファイルバージョン比較、ファイル用のスクリプトステップ、新しいセキュリティアクセス管理といった新機能を搭載しています。
FileMaker Serverは、クラッシュ後にファイルを自動復元する機能や、FileMaker Admin API の標準化、サーバー監視の機能強化など、FileMaker Go[App Store]は、起動時に特定のAppを開く、特定のPDFファイルにデータを追加する、バーコードのサポートの拡張といった新機能を搭載しています。