MacRumorsが、@Jin_StoreがTwitterで「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」の金型とCADの写真を投稿していると伝えています。
これらの金型やCADデータは、iPhoneケースメーカーが商品開発のために用意したものとみられます。
iPad Proのようにエッジ部分がフラットなデザインに変更される新しいiPhoneは、5.4インチと6.1インチのiPhone 12は、アルミニウム製ボディにOLEDディスプレイ、A14チップ、4GBメモリ、デュアルカメラを、6.1インチと6.7インチのiPhone 12 Proは120Hz ProMotionテクノロジー搭載10-bit色深度対応OLEDディスプレイ、ステンレススチール製ボディにA14チップ、6GBメモリ、トリプルカメラ&LiDARスキャナを搭載すると報じられています。
ジョン・プロッサー氏は以前、容量と価格について、iPhone 12は128GB(649ドル/749ドル)と256GB(749ドル/849ドル)、iPhone 12 Proは128GB(999ドル/1,099ドル)、256GB(1,099ドル/1,199ドル)、512GB(1,299ドル/1,399ドル)となると述べていました。
CAD draws #Apple #iPhone12 #iPhone12Pro pic.twitter.com/RG9au0gSYl
— 🇳🇿JinStore® (@Jin_Store) June 14, 2020