VMware、「Fusion 12」を発表

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VMware, Inc.が、Mac上でWindowsを実行できるパーソナルデスクトップ仮想化ソリューション「Fusion 12」を発表しています。

新しいバージョンでは、macOS Big Surのサポート、Kubernetesで構築されたコンテナベースのアプリケーションのサポート、DirectX 11とOpenGL 4.1のサポート、eGPUデバイスのサポート、APFSを使用したリカバリパーティションからのmacOSのインストール、アクセシビリティの向上などが含まれています。

Fusion 12は、個人利用は無料で商用利用は149ドルの「Fusion 12 Player」、199ドルの「Fusion 12 Pro」がラインナップされています。10月30日(金)までにリリースされる予定です。

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