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9to5Macが、新しい「iPhone」は全モデルがサブ6GHz帯5Gに対応するものの、より高速なミリ波帯5Gに対応するのは1機種のみとなるようだと伝えています。
Fast Companyはワイヤレス業界関係者の話として、ミリ波対応アンテナを収めるスペースや、バッテリー消費に対応する容量の大きいバッテリーが必要なことから、最大サイズの「iPhone 12 Pro Max」のみがミリ波帯5Gをサポートし、米国版、韓国版、日本版に限られるようだと報じています。
また情報筋は、iPhone SEのアップグレード版となる低価格の4G対応iPhoneが来年春に発売される可能性があると述べているとのことです。