フォーカルポイント株式会社が、室内用空気品質モニター「uHoo」のiOS向けアプリ[App Store]で、ウイルス残存の可能性をリアルタイムで表示する「ウイルスインデックス」機能が利用できるようになったと発表しています。
ウイルスインデックス機能は、温度、相対湿度、PM2.5、二酸化炭素、二酸化窒素の計測結果から空気内にウイルスが残存する可能性を推測し、4レベル10段階で表示します。
uHooは、搭載する9つのセンサーで気温、湿度、気圧、二酸化炭素、TVOC(総揮発性有機化合物量)、PM2.5、一酸化炭素、二酸化窒素、オゾンを測定してスマートフォンで確認することができます。
IFTTTにも対応しており、Alexa、Googgle アシスタント、Nest、ルンバと連携させたり、Google スプレッドシートに記録させたりすることも可能です。
uHooは、SHOP FOCAL、Amazon.co.jp、楽天市場