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9to5Macが、今年発売される新しい「iPhone」の上位モデルは、ProMotionや常時表示をサポートするLTPO(低温多結晶酸化物)技術を搭載するようだと伝えています。
韓国メディアのThe Elecは、韓国Samsung Display社が「iPhone 13 Pro」向けLTPO OLEDディスプレイの独占サプライヤーになることがわかったと報じています。
リフレッシュレートをダイナミックに変更するLTPO技術は、120Hz駆動のProMotionや常時表示を実現するもので、Apple Watch Series 5以降にも採用されています。
The Elecによると、Appleは2022年発売のiPhoneで全モデルにLTPO OLEDを搭載する計画のようです。