プラススタイル株式会社が、IoTBank社の空気環境を可視化する二酸化炭素/温湿度センサー「まもセンサーAir」の取り扱いを開始したと発表しています。
まもセンサーAirは、設置場所の二酸化炭素濃度、温度、湿度を測定して換気の目安を表示するセンサーです。政府が密集・密閉・密接の「三密」を回避する目安としている二酸化炭素濃度1,000ppmを超えると「換気を推奨」、1,500ppmを超えると「換気が必要」と表示されるようになっています。
さらに、ユーザが設定したCO2濃度、温度、湿度のしきい値に基づいてメールを自動送信する機能も備えています。
LTE Cat.M1モジュール搭載で、5分間隔でSoftBankのLTE網に接続して測定データをクラウドに送信するようになっており、通信契約は必要なく、1年目は追加費用なしで利用できます。2年目以降は年額5,000円(税別)となります。
価格は17,380円です。1月29日(金)発売予定で、