Bloombergが、次期「iOS 15」「iPadOS 15」は通知、iPadのホーム画面、ロック画面などが改良されるようだと伝えています。
iOS/iPadOS 15では、運転中、仕事中、睡眠中など現在の状況に応じた通知の設定ができるようになるとのことです。現在の状況に応じた自動返信メッセージを設定することも可能になるようです。
また、iMessageのアップグレードにも取り組んでいるそうです。
iPadOS 15では、ホーム画面が大幅にアップデートされる予定で、iOS 14のiPhoneのホーム画面のようにウィジェットをホーム画面の好きな位置に配置できるようになるとのことです。
情報筋によると、開発コード名「Sky」と呼ばれるiOS/iPadOS 15は、6月7日(月)からオンラインで開催される「WWDC21」で発表されるそうです。