Apple Inc.が、「macOS Big Sur 11.3.1」「iOS 14.5.1」「iPadOS 14.5.1」「iOS 12.5.3」「iPadOS 12.5.3」「watchOS 7.4.1」を配布しています。
これらのバージョンでは、悪意を持って作成されたウェブコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるWebKitの脆弱性が修正されています。
また、iOS/iPadOS 14.5.1では、設定Appで「Appからのトラッキング要求を許可」を以前より無効にしていた場合、有効にしてもアプリからの要求が表示されないことがある問題が修正されています。