Apple Inc.が、macOS向けの「Pages」[Mac App Store]、「Numbers」[Mac App Store]、「Keynote」[Mac App Store]と、iOS/iPadOS向けの「Pages」[App Store]、「Numbers」[App Store]、「Keynote」[App Store]をアップデートしています。
新しいバージョン11.1では、図形、線、イメージ、描画、テキストボックスといったオブジェクトから、ウェブページ、メールアドレス、電話番号にリンクできるようになっています。
iOS/iPadOS版では他にも、スクールワークAppでアクティビティを割り当てた教師が、単語数や費やした時間などを含む生徒の進捗状況を確認できるようになっています。
Pages 11.1 for macOS
- 図形、線、イメージ、描画、テキストボックスなどのオブジェクトから、Webページ、メールアドレス、電話番号にリンクできます。
Numbers 11.1 for macOS
- 図形、線、イメージ、描画、テキストボックスなどのオブジェクトから、Webページ、メールアドレス、電話番号にリンクできます。
Keynote 11.1 for macOS
- このアップデートには、安定性およびパフォーマンスの向上が含まれます。
Pages 11.1 for iOS/iPadOS
- 図形、線、イメージ、描画、テキストボックスなどのオブジェクトから、Webページ、メールアドレス、電話番号にリンクできます。
- “スクールワーク” Appを使用してPagesでアクティビティを割り当てた教師は、単語数や費やされた時間などの生徒の進捗状況を表示できるようになりました。
Numbers 11.1 for iOS/iPadOS
- 図形、線、イメージ、描画、テキストボックスなどのオブジェクトから、Webページ、メールアドレス、電話番号にリンクできます。
- “スクールワーク” Appを使用してNumbersでアクティビティを割り当てた教師は、単語数や費やされた時間などの生徒の進捗状況を表示できるようになりました。
- 共有スプレッドシートでのフォームの共同制作に対応しました。
Keynote 11.1 for iOS/iPadOS
- “スクールワーク” Appを使用してKeynoteでアクティビティを割り当てた教師は、単語数や費やされた時間などの生徒の進捗状況を表示できるようになりました。