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Adobe Inc.が、ウェブとモバイルデバイスで使用できるデザインアプリ「Creative Cloud Express」[App Store]を発表しています。
Creative Cloud Expressは、Photoshop、Illustrator、Premiere Proなどのコア技術を数クリックで利用できるデザインアプリです。
テンプレート、デザインアセット、Adobe Fonts、Adobe Stockのロイヤリティフリー画像、編集機能などを利用可能で、ロゴ、ポスター、チラシ、広告バナー、写真コラージュ、招待状、ビジネスグラフィックス、プレゼンテーションなどを作成できます。
基本機能を利用できる無料プランと、全機能を利用できる月額1,078円のプレミアムプランが用意されています。エンタープライズおよびチーム向けのCreative Cloud Expressは2022年より利用できるようになります。
無料プラン
- 数千ものユニークなテンプレート、デザインアセット、Adobe Fonts
- Adobe Stockのロイヤリティフリー無料写真コレクションの一部
- 基本編集機能と背景の削除やアニメーション化などの写真効果
- Webとモバイルの両方で作成可能
- 2GBのクラウドストレージ
プレミアムプラン
- すべてのプレミアムテンプレートとデザインアセット
- Adobe Fontsの2万種類を超えるライセンスフォント、曲線やグリッドを使ったものや2つのフォントを組み合わせたものなど
- カットアウトの調整、サイズ変更、グラフィックのグループなどのプレミアム機能
- タップ1回でブランディング、ロゴ、カラー、フォントを追加
- PDFと他の形式の双方向変換、書き出し
- Creative Cloudライブラリを使用して、テンプレートとアセットを作成、管理、共有
- Webとモバイルの両方で作成可能
- 100GBのストレージ
* Creative Cloud Expressのメンバーシップが必要です。Adobe Stockの写真のコレクションに、プレミアムコンテンツとエディトリアルコンテンツは含まれません。Webページおよび動画作成機能では、Adobe Stockの一部の機能のみを使用できます。