MacRumorsが、App StoreのアップロードログやAppleのオープンソースコードに、AppleのAR/VRへッドセット向けのオペレーティングシステムの名称とみられる「realityOS」という記述が発見されたと伝えています。
Bloombergのマーク・ガーマン氏は以前、Appleのヘッドセットはrealityのrを付けたオペレーティングシステム「rOS」(コードネーム:Oak)が動作すると述べていました。
Appleはヘッドセットは、今年6月のWWDCでの発表、年内の発売が予定されていたものの、開発の課題により発表が年末に延期され、発売は2023年になると見られています。
“#if TARGET_FEATURE_REALITYOS”
Well then. This at least confirms it 1) has its own OS & binaries, and 2) has a realityOS Simulator https://t.co/6a25kWshXR pic.twitter.com/RyF5O5gFjg
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) February 9, 2022
Looks like #Apple just accidentally confirmed #RealityOS. 🥽
Whoops!https://t.co/IEowqdVcf2 pic.twitter.com/LsNRRalGld
— matthewdavis.eth (@IAmMatthewDavis) February 9, 2022