9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、Appleは今年の3月、5・6月、秋に新しいMacを発表するようだと伝えています。
ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleは2022年に以下のMacを発売するとレポートしています。
- M1 Proチップを搭載した「Mac mini」
- M2チップを搭載した13インチの「MacBook Pro」
- M2チップを搭載した「Mac mini」
- M2チップを搭載した24インチの「iMac」
- M2チップを搭載した新デザインの「MacBook Air」
- M1 Pro/Maxチップを搭載した大型の「iMac Pro」
- 2基または4基のM1 Maxチップと同等のAppleシリコンを搭載し、半分のサイズに小型化された「Mac Pro」
ガーマン氏は、3月にエントリーレベルのMacBook ProとMac miniのアップグレードされると予想しています。
iMac Proの発売もそれほど遠くなく、Appleは5月か6月頃に他のMacを発売する準備を進めているとの情報があるとのことです。
Mac Proは6月のWWDCで発表され、秋より出荷されるだろうと予想しています。Mac Pro向けには、20コアCPUと64コアGPUを搭載したチップと、40コアCPUと128コアGPUを搭載したチップの2種類が用意されるそうです。
M2チップはM1チップよりも少し高速で、8コアCPUと9〜10コアGPUを搭載するようです。
M3チップとM2 Pro/Maxチップは2023年に登場すると予想しています。