Counterpoint Technology Market Research Limitedが、2021年世界スマートフォン市場の売上高を発表しています。
2021年の世界スマートフォン市場の売上高は、前年の3,820億ドルから7%増となる4,480億ドルで、過去最高を記録しました。
メーカー別売上高は、Appleが前年比35%増の1,960億ドルでシェアトップを維持し、2位は720億ドルのSamsung、3位は370億ドルのOPPO、4位は360億ドルのXiaomi、5位は340億ドルのvivoとなりました。
出荷台数は前年比4%増の13億9,110万台で、メーカー別では、Samsungが2億7,070万台でトップ、Appleは前年比18%増の2億3,790万台で2位で、3位はXiaomiで1億9,040万台、4位はOPPOで1億4,320万台、5位はvivoで1億3,130万台でした。