9to5Macが、台湾の調査会社TrendForceが、2022年後半に発売される「iPhone 14」シリーズはProモデルのみが「A16」チップを搭載すると予想していると伝えています。
「iPhone 14」「iPhone 14 Max」はA15チップ(TSMC N5P)と6GB LPDDR4Xメモリ、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」はA16チップ(TSMC N4)と6GB LPDDR5メモリを搭載するとTrendForceは予想しており、ベースモデルは現行のiPhone 13 Proと同じ構成となるようです。
ディスプレイは6.1インチと6.7インチ、ストレージはベースモデルが128GB/256GB/512GB、Proモデルが256GB/512GB/1TB、前面カメラは12MP、背面カメラはベースモデルが12MP+12MP、Proモデルが48MP+12MP+12MPとなるとの予想です。
アナリストのミンチー・クオ氏も同様の構成を予想しています。