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9to5Macが、iOS 16 betaに常時表示ディスプレイに関する記述が複数見つかったと伝えています。
Bloombergのマーク・ガーマン氏は先週、iOS 16は常時表示ディスプレイをサポートし、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」で利用できるようになると報じていました。
9to5MacによるとiOS 16 betaには、iPhoneのディスプレイのバックライト管理に関連する3つの新しいフレームワークが追加されており、これらのフレームワークには常時表示機能に関連する記述が含まれているそうです。
さらに、常時表示機能を未対応デバイス上でも有効にできる隠しフラグも含まれており、AppleのエンジニアがiPhone 13のProモデルで常時表示機能をテストできるようになっているとのことです。
Apple Watchではディスプレイのリフレッシュレートを1Hzに下げることで、バッテリーの消費を抑えて常時表示を実現しています。iPhone 13 Pro/Maxの可変リフレッシュディスプレイは10〜120Hz駆動です。