Apple Inc.が、「watchOS 9」を発表しています。
watchOS 9の新機能
新しい文字盤
「ルナー」「プレイタイム」「メトロポリタン」「アストロノミー」
強化されたワークアウトアプリケーション
ワークアウトの強度レベルを確認できる「心拍数範囲」や、ワークとリカバリーのインターバルを含むカスタムワークアウト作成機能、ペース、パワー、心拍数、ケイデンスなどの通知、歩幅の長さ、接地時間、上下動の「ランニングフォーム指標」、自己ベストやよく使うコースの前回記録と競う「コース記録と競争」などを利用可能に。
睡眠
レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠の長さを確認できる「睡眠ステージ」が追加。
心房細動履歴
心房細動と診断されたユーザーが、心拍リズムに心房細動の兆候が現れたおおよその頻度などを確認できる機能。
服薬アプリケーション
服薬の管理、把握、記録が可能なアプリ。
対応機種は、Apple Watch Series 4以降です。
watchOS 9のデベロッパ向けベータ版は本日より、パブリックベータ版は来月中に提供され、正式版は秋に無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。