Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleが今年の秋に発売するハイエンドの「Apple Watch」は新しいデザインになるようだと伝えています。
ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、新しい「Apple Watch SE」「Apple Watch Series 8」と共に発売されるハイエンドのPro仕様Apple Watchは、スタンダードのApple Watchと比べて約7%大きい画面を搭載し、2018年以来初めてデザインが刷新されると述べています。
円形ではなく現在の長方形の形を進化させたもので、噂されているようなフラットな側面は採用されないとしています。ケース素材にはより耐久性の高いチタンが使われるようです。
コードネーム「N199」と呼ばれるハイエンドApple Watchは、解像度410×502ピクセルの約2インチのディスプレイ、より割れにくい画面、より長持ちするバッテリー、強化されたハイキングや水泳のトラッキング機能、体温測定機能などを搭載するといわれています。