株式会社コペックジャパンが、キーマップを簡単に変更できるBluetoothメカニカルキーボード「Keychron K8 Pro」を発売しています。
Keychron K8 Proは、Bluetooth&USB-C接続に対応したテンキーレスのメカニカルキーボードで、ファームウェア「QMK」のキーマップをドラッグ&ドロップで変更できるソフトウェア「VIA」に対応しています。
メカニカルスイッチは、赤軸、青軸、茶軸の3種類の「Gateron G Pro」スイッチから選択可能で、メカニカルスイッチを交換できるホットスワップにも対応しています。
内部には吸音フォーム、シリコン製ダンパーボトムパッド、スチールプレートを採用しており、レスポンスの良いフィードバックと穏やかなタイピング音を実現しています。
Mac/Windows/iOS/Android対応で、Appleのキーボードと同じマルチメディアとファンクションキーの機能を搭載しています。
CNC機械加工されたアルミニウムフレームを採用したRGBモデルと、プラスチックフレーム採用のホワイトLEDモデルのラインナップで、スイッチとキーキャップがないベアボーンも用意されています。
価格はRGBモデルが20,900円、ホワイトLEDモデルが18,480円、ベアボーンが16,280円です。US配列モデルは本日、JIS配列モデルは入荷次第発売となります。