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株式会社アイ・オー・データ機器が、RAID対応の2ドライブ外付けハードディスク「HDW-UTC」シリーズを発売すると発表しています。
HDW-UTCシリーズは、2ドライブ搭載のUSB 3.2 Gen 1対応外付けハードディスクで、2つのドライブに同じデータを書き込んでデータの紛失や破損を防ぐことができるRAID 1と、2台のハードディスクに分散して書き込むことで高速な読み書きが可能なRAID 0に対応しています。
2TB、4TB、8TB、12TB、16TBの5種類のラインナップで、HDDの交換にも対応しています。直販価格は32,780円、43,780円、76,780円、96,800円、118,800円で、11月末発売予定です。
また、NAS用ハードディスクを採用した「HDW-UT」シリーズの大容量モデルも発売しています。
HDW-UTシリーズは、HDW-UTCシリーズと同じくRAID 0/1に対応したUSB 3.2 Gen 1接続の外付けハードディスクで、24時間常時稼動を前提に開発されたNAS用ハードディスクを搭載しています。
新たに24TB、32TB、40TBが追加されています。直販価格は261,800円、349,800円、437,800円で、受注生産となっています。交換用ハードディスクの大容量モデル12TB、16TB、20TBも用意されています。