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Apple Inc.が、「macOS 13.1 beta 2」(ビルド22C5044e)、「iOS 16.2 beta 2」(ビルド20C5043e)、「iPadOS 16.2 beta 2」(ビルド20C5043e)、「watchOS 9.2 beta 2」(ビルド20S5342d)、「tvOS 16.2 beta 2」(ビルド20K5342d)をApple Developer Programメンバーに配布しています。
MacRumorsによると、iOS 16.2 beta 2では、ロック画面からカメラにアクセスするとスワイプでロック画面に戻れないバグの修正、インドでの5Gのサポート、beta 1の睡眠ウィジェットに加え、服薬ウィジェットの追加といった新機能と修正が含まれています。
また、9to5Macが、Appleはコードネーム「Clarity」と呼ばれる「Custom Accessibility Mode」(カスタム・アクセシビリティ・モード)という機能を準備していると伝えています。
Custom Accessibility Modeでは、ホーム画面やアプリを簡素化、テキストやUIを大型化し、ホーム画面に表示するアプリや、許可された連絡先、ハードウェアボタンへのアクセスなどを設定できるようになるとのことです。
この機能はiOS 16.2 beta 2では有効になっておらず、iOS 16.2で提供されるのか、将来のバージョンで提供されるのかは不明です。スティーブ・モーザー氏によると、Appleは少なくともiOS 16の最初のベータ版からCustom Accessibility Modeに取り組んでいるとのことです。