「iPhone 15 Pro」はチタンフレーム、触覚ボタン、8GBメモリ、ペリスコープ望遠レンズなどを搭載

MacRumorsが、アナリストによると「iPhone 15」シリーズのProモデルにはチタニウム製フレーム、触覚フィードバック付きソリッドステートボタンなどが採用されるようだと伝えています。

香港Haitong International Securities社のアナリストであるジェフ・プー氏は、iPhone 15シリーズは6.1インチディスプレイ搭載の「iPhone 15」、6.7インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Plus」と、6.1インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Pro」、6.7インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Pro Max」の4機種のラインナップになると述べているとのことです。

Proモデルには、チタニウム製フレーム、可動式ではなく、Taptic Engineを備えたソリッドステート式の電源ボタンと音量ボタン、3nmプロセスで製造される「A17 Bionic」チップ、8GBメモリ(iPhone 14 Proは6GB)、ペリスコープ(潜望鏡)構造の望遠レンズが採用されるそうです。

標準モデルには、「A16 Bionic」チップと6GBメモリ、48MP背面カメラが搭載されるようです。

また、全4機種にUSB-Cポートと米国Qualcomm社のモデムチップ「Snapdragon X70」が搭載されるとのことです。

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