Apple、iPadベースのスマートホームディスプレイを開発

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Bloombergが、AppleはiPadをベースにしたスマートホームディスプレイを開発しているようだと伝えています。

このスマートディスプレイはローエンドのiPadのようなもので、サーモスタットや照明をコントロールしたり、ビデオを表示したり、FaceTimeチャットを利用したりできるようです。マグネットで壁などに取り付け可能で、iPadと言うよりもホームガジェットのような位置付けになるとのことです。

関係者によると、Appleは大型のスマートホームディスプレイや、iPad用のホームスタンドも検討しているようです。

さらに、Appleはより高速なプロセッサを搭載した「Apple TV」を2024年上半期に発売することを計画しているようです。新モデルはデザインに変更はなく、8Kビデオストリーミングをサポートする可能性は低いとのことです。

AppleはTVボックス、スマートスピーカー、FaceTimeカメラを組み合わせた製品も開発しており、今年の発売を目指していたようですが開発が遅れているそうです。スマートディスプレイも開発が遅れており、早くても来年まで発売されないようです。

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