リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、新しいiPhoneに採用される「A17」チップの仕様について投稿しています。
A17チップは3nmプロセスが採用され、6コアCPUと6コアGPUを搭載し、動作周波数は3.70GHzとなるようです。A16チップは、6コアCPUと5コアGPUを搭載し、最大3.46GHzで動作します。
メモリはA16チップと同じ6GB LPDDR5 DRAMを搭載するとのことです。
これまでの噂通り、A17チップは「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に採用されるようで、来年の「iPhone 16」のベースモデルもA17を搭載し、Proモデルは「A18」を搭載する計画のようです。
Apple A17 – t8130 – Coll
6 CPU Cores + 6 GPU Cores
3.70 GHz
6GB LPDDR5 DRAM – Micron/Samsung
TSMC 3nm ProcessLPDDR = Low Power Double Data Rate SDRAM
The A17 is used by both the D83 and D84, also likely planned for D47 and D48 (16 series), as the D9x will use t8140 (A18).
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) August 9, 2023
[更新]A17チップの6コアCPUは2つの高性能コアと4つの高効率コアで構成されているとのことです。
I missed this initially:
Two performance cores and four efficiency cores as part of the 6-core CPU. https://t.co/GjE8XWcLch
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) August 10, 2023