ティーピーリンクジャパン株式会社が、屋外セキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C325WB」と、スマート水漏れセンサー「Tapo T300」を発売すると発表しています。

Tapo C325WBは、2K QHD（2,688×1,520）解像度で、夜間など超低照度の環境でも鮮明なカラー映像を映し出す「ColorProナイトビジョン」を搭載した屋外用セキュリティカメラです。

AIが人・動物・車両を検知して通知・警告する機能や、スマートフォンアプリを使った双方向通話機能、Googleアシスタント、Amazon Alexaによる音声コントロール機能なども搭載しています。

映像はmicroSDカード（別売）やTapo Careのクラウドストレージサービスに保存できます。ネットワークにはWi-Fiまたは有線で接続できます。

防塵・防水規格「IP66」準拠で、取り付け用アンカー＆ネジ、防水シール、位置決め用シール、防水アタッチメントが付属しています。

価格は12,800円で、8月31日（木）発売予定です。Amazonにて予約販売中です。

Tapo T300は、Tapoスマートハブと組み合わせて使用できる水漏れセンサーです。

6つの高感度センサーを搭載し、水漏れを検知すると最大90dBの大音量で知らせ、連携したTapoハブやスマートフォンアプリでも通知します。

防塵・防水規格「IP67」準拠で、単4形乾電池2本で動作します。

価格は2,200円で、8月31日（木）発売予定です。Amazonにて予約販売中です。