Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレーターのPower Onで、Appleは数年前よりスマートリングや、スマートグラス、カメラ付きAirPodsといったウェアラブルデバイスを模索しているとレポートしています。
Appleのインダストリアルデザイン部門は数年前に、Apple Watchのヘルストラッキング機能を指輪に搭載するというアイデアをヘルスチームの幹部に提示したそうです。
より最近では、ラボのエンジニアが、Ray-Ban MetaやAmazon Echo Framesに似たスマートグラスの開発の可能性について議論しているようです。
リングは単なるアイデアの段階で、開発が進んでいるわけではないそうですが、スマートグラスはハードウェアエンジニアリング部門で「技術調査」と呼ばれる段階にあるようです。
Appleは他にも、カメラやより高度なAIおよびヘルスセンサーをAirPodsに搭載するアイデアを昨年から模索しているそうです。