MacRumorsが、macOS Sonoma 14.4にアップデートすると、USB-Cモニターに搭載のUSBハブに接続している周辺機器を認識しなくなることがある問題が発生していると伝えています。
macOS 14.3が動作するMacではUSB-CモニターのUSBハブに接続したデバイスは問題なく認識するものの、macOS 14.4が動作するMacでは認識しないため、macOS 14.4に問題があるようです。
システム設定のプライバシーとセキュリティ>アクセサリの接続を許可を「毎回確認」にして、モニターの電源を切って接続を外し、モニターを再接続してから電源を入れ、アクセサリの接続を尋ねるプロンプトで許可すると認識したとの報告も寄せられています。