Apple Inc.が、iPadのための「Logic Pro 2」と、Macのための「Logic Pro 11」を発表しています。
新バージョンでは、AIを活用したSession Playersに「Bass Player」と「Keyboard Player」を追加しています。
Bass Player
直感的に使えるコントロールが豊富にラインナップ。驚くほどリアルで繊細なニュアンスの演奏を作れます。全体的な複雑さと強さを調整したり、スライド、ミュート、ピックアップヒットを微調整するのも簡単です。
Keyboard Player
あなたの曲にリアルなキーボードの伴奏を乗せられます。全体的な複雑さ、強さ、範囲を指示することも、フィーリング、ボイシング、動きを追求することもできます。
また、1つのオーディオ録音から個別のパートを抽出して作業できる「Stem Splitter」や、トラックにすばやく温かみを加える「ChromaGlow」も搭載しています。
iPadのためのLogic Pro 2とMacのためのLogic Pro 11は、5月13日(月)リリース予定で、既存ユーザーは無料でアップデートできます。