iPhone 17の超薄型モデルはA19チップ、シングルリアカメラ、自社開発5Gチップなどを搭載

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、2025年後半に発売される「iPhone 17」シリーズに追加される超薄型モデルについてレポートしています。

iPhone 17シリーズではPlusモデルが廃止となり、新しいスリムモデルが追加される予定ですが、スリムモデルはPlusに代わるものではないとのことです。

スリムモデルは、画面サイズが約6.6インチ、画面解像度が約2,740×1,260、プロセッサはA19チップで、現行モデルと同じようなDynamic Islandを搭載するとのことです。

背面カメラは広角カメラ1つのみで、メタルフレームにはProモデルよりもチタンの割合が低いチタニウム-アルミニウム合金が採用されるようです。

また、Apple自社開発の5Gモデムチップを搭載するとしています。Appleの5Gチップが最初に搭載されるのは、2025年第1四半期に発売予定の第4世代「iPhone SE」とのことです。

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