Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleが糖尿病を予防するためのアプリをテストしていたと伝えています。
Appleは今年、2型糖尿病になるリスクの高い糖尿病予備軍の従業員を対象に、市販のさまざまな血糖値測定器を使って血糖値を測定し、食事による血糖値の変化を記録することで、生活習慣を変えるのを支援するアプリをテストしていたようです。
Appleはこのアプリのリリースを予定していないようですが、10年以上前から開発している穿刺採血を伴わない非侵襲の血糖値トラッカーといったヘルス製品にこの技術を統合する可能性があるとのことです。