デザインを一新した「iPad Air」発表

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Apple Inc.が、デザインを一新した「iPad Air」を発表しています。

新しいiPad Airは、オールスクリーンデザインを採用しており、10.9インチのLiquid Retinaディスプレイや、Touch IDセンサーを組み込んだトップボタン、パワフルな「A14 Bionic」チップを搭載しています。

5nmプロセス技術を採用したA14 Bionicチップは、40%高速な6コアCPU、30%高速な4コアGPU、機械学習のパフォーマンスが70%高速な16コアNeural Engineをを搭載しています。

Liquid Retinaディスプレイは、解像度が2,360×1,640ピクセルで、フルラミネーション、P3広色域、True Tone技術、反射防止コーティングなどを採用しています。

前面には7メガピクセルのFaceTime HDカメラ、背面にはiPad Proにも採用されている4K対応の12メガピクセルのカメラを搭載し、ランドスケープモードで利用できるステレオスピーカーも搭載しています。

ポートはUSB-Cに変更され、前モデルと比べて10倍高速となる5Gbpsのデータ転送が可能となっています。

iPad Airは、Magic KeyboardやSmart Keyboard Folio、Smart Folio、Apple Pencilに対応しています。

カラーラインナップはシルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの5色、容量は64GBと256GBで、価格はWi-Fiモデルが62,800円(税別)〜、Wi-Fi + Cellularモデルが77,800円(税別)〜となっています。発売は10月に予定されています。

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