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Apple Inc.が、全く新しい「MacBook Pro」を発表しています。
デザインを刷新した新しい14インチと16インチのMacBook Proは、M1 ProとM1 Maxを搭載し、前世代モデルと比べて大幅にパフォーマンスが向上しています。
10コアCPUのM1 ProおよびM1 Maxを搭載した14インチMacBook Proで実現。
- 最大3.7倍速い、Xcodeを使用したプロジェクトビルド。
- 最大3倍多い、Logic ProでのAmp Designerプラグイン。
- 最大2.8倍速い、NASA TetrUSSでのコンピュテーショナル流体力学パフォーマンス。
16コアGPUのM1 Pro、32コアGPUのM1 Maxを搭載した14インチMacBook Proは、グラフィックスを駆使するワークフローを一変させます。
- Final Cut Proでの4Kレンダリングが、M1 Proでは最大9.2倍、M1 Maxでは最大13.4倍高速化。
- Affinity Photoでのラスターとベクターを組み合わせた場合のGPUパフォーマンスが、M1 Proでは最大5.6倍、M1 Maxでは最大8.5倍高速化。
- Blackmagic Design DaVinci Resolve Studioでのエフェクトのレンダリングが、M1 Proでは最大3.6倍、M1 Maxでは最大5倍高速化。
同じパワフルな10コアCPUのM1 ProおよびM1 Maxを搭載した16インチMacBook Proで実現。
- 最大3倍速い、NASA TetrUSSでのコンピュテーショナル流体力学パフォーマンス。
- 最大2.1倍速い、Xcodeを使用したプロジェクトビルド。
- 最大2.1倍速い、Vectorworksでのパブリッシュパフォーマンス。
16コアGPUのM1 Proおよび32コアGPUのM1 Maxを搭載した16インチMacBook Proは、より高速なグラフィックスパフォーマンスを実現します。
- Affinity Photoでのラスターとベクターを組み合わせた場合のGPUパフォーマンスが、M1 Proでは最大2.9倍、M1 Maxでは最大4.5倍高速化。
- Redshiftを使用したMaxon Cinema 4Dでのレンダリングが、M1 Proでは最大2.5倍、M1 Maxでは最大4倍高速化。
- Final Cut Proでの8Kレンダリングが、M1 Proでは最大1.7倍、M1 Maxでは最大2.9倍高速化。
14インチモデルは14.2インチ(3,024×1,964ピクセル、254ppi)、16インチモデルは16.2インチ(、3,456×2,234ピクセル、254ppi)のミニLEDテクノロジー採用Liquid Retina XDRディスプレイを搭載し、最大1,000ニトの持続輝度、1,600ニトのピーク輝度、100万対1のコントラスト比を実現しています。さらに、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応するProMotionテクノロジーを採用しています。
ディスプレイ上部中央にはノッチが採用され、1080p FaceTime HDカメラが配置されています。
スタジオ品質のマイクと、2つのツイーター、4つのフォースキャンセリングウーファーからなる6スピーカーサウンドシステムを搭載し、空間オーディオにも対応しています。
新モデルでは接続性も拡張され、Thunderbolt 4×3、HDMI、SDXCカードスロット、3.5mmヘッドフォンジャックと、MagSafe 3ポートを搭載しています。M1 Pro搭載モデルでは最大2台のPro Display XDR、M1 Max搭載モデルでは最大3台のPro Display XDRと1台の4Kテレビを同時接続できます。充電機能も強化され、30分で最大50%まで充電できる高速充電に対応しています。
キーボードはTouch Barが廃止され、フルハイトの物理ファンクションキーを採用しています。
バッテリー駆動時間も向上しており、ビデオ再生の場合、14インチモデルではこれまでより7時間長い最大17時間、16インチモデルではこれまでより10時間長い最大21時間を実現しています。
価格は14インチモデルが239,800円から、16インチモデルが299,800円からとなっています。本日より予約注文の受け付けを開始しており、10月26日(火)に発売される予定です。