Apple、セルフサービス修理プログラム向けの診断ツールを欧州で提供

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Apple Inc.が、問題のトラブルシーティングが可能なソフトウェアツール「Apple Diagnostics for Self Service Repair」を英国、フランス、ドイツ、オランダを含む欧州32カ国で提供開始したと発表しています。

セルフサービス修理プログラム「Self Service Repair」は米国と欧州32カ国で提供されており、米国では昨年12月から、デバイスをテストして修理が必要な部品を特定することができる診断ツールであるApple Diagnosticsが利用できるようになっています。

来年からはカナダでもSelf Service Repairが提供される予定です。

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