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Apple Inc.が、新しいプロラインの「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」を発表しています。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは、背面にマット仕上げのガラス、周囲にステンレススチールを採用し、新色ミッドナイトグリーンと、ゴールド、スペースグレイ、シルバーの4色がラインナップされています。
ディスプレイは、5.8インチと6.5インチの「Super Retina XDR」と呼ばれるOLEDディスプレイを搭載し、明るさは最大1,200ニト、コントラスト比は2,000,000:1、解像度は458ppiとなっています。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの「A13 Bionic」チップは、スマートフォンで最も高速なチップで、A12と比べてCPUとGPUの性能が20%高速となっています。また、リアルタイム写真およびビデオ解析に使用するより高速な8コアNeural Engine、1秒間に1兆回以上の演算が可能な機械学習アクセラレータも搭載します。
カメラも強化され、背面にはƒ/2.4の120°超広角カメラ、ƒ/1.8の広角カメラ、ƒ/2.0の望遠カメラのトリプル12MPカメラを搭載しています。 3つのカメラは拡張ダイナミックレンジと映画品質の手ぶれ補正で4K/60fpsのビデオを撮影することができます。シャッターの長押しでビデオ撮影が始まる「QuickTake」機能も搭載しています。
写真撮影では、暗い場所でも綺麗な写真を撮影できる「ナイトモード」や、機械学習による次世代の「スマートHDR」などが利用できます。さらに、Neural Engineを利用した新しい画像処理システム「ディープ・フュージョン」がこの秋に提供される予定です。ディープ・フュージョンは、機械学習を利用してピクセルごとに処理してテクスチャ、ディテール、ノイズを最適化する機能です。
前面のTrueDepthカメラは12MPの広角カメラを搭載し、4K/60fpsのビデオ撮影と120fpsのスローモーション撮影に対応しています。
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは、防塵・防水規格「IP68」に準拠しており、水深4mに30分沈めても悪影響がない防水性能を備えています。
容量は64GB、256GB、512GBの3種類で、価格はiPhone 11 Proが106,800円(税別)、122,800円(税別)、144,800円(税別)、iPhone 11 Pro Maxが119,800円(税別)、135,800円(税別)、157,800円(税別)です。iPhoneを下取りに出す場合は68,570円(税別)〜となります。
9月13日(金)午後9時より予約注文の受付けがスタートし、9月20日(金)に発売されます。