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Apple、「Apple Intelligence」を来月より提供開始

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Apple Inc.が、パーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」を来月リリースの「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS Sequoia 15.1」から提供を開始すると発表しています。

Apple Intelligenceはまず米国英語でリリースされ、12月にはオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、英国で英語のローカライズに対応します。来年には、日本語、中国語、フランス語、スペイン語などの言語にも対応する予定です。

Image Playground、画像マジックワンド、ジェン文字や、Siriのオンスクリーン認識、アプリ内やアプリを横断してアクションを実行できる機能などは年内に利用できるようになります。

Apple Intelligenceは、iPhone 15 Pro/Max、iPhone 16シリーズ、M1以降を搭載したiPadとMacで利用できます。

「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」「watchOS 11」「visionOS 2」、9月17日(火)リリース

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Apple Inc.が、「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」「watchOS 11」「visionOS 2」を9月17日(火)にリリースすると発表しています。

対応機種

  • iOS 18
    iPhone XR以降、iPhone SE(第2世代以降)
  • iPadOS 18
    iPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro、iPad Air(M2)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第7世代以降)、iPad mini(第5世代以降)
  • macOS Sequoia
    iMac(2019以降)、iMac Pro(2017以降)、Mac Studio、MacBook Air(2020以降)、Mac mini(2018以降)、MacBook Pro(2018以降)、Mac Pro(2019以降)
  • watchOS 11
    Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch Ultra以降

新しい「AirPods Max」、Apple Eventで発表

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月10日(火)午前2時からのApple Eventで、新しい「AirPods Max」が発表されるだろうとXに投稿しています。

新モデルはノイズキャンセリング機能が向上し、適応型オーディオやUSB-Cを搭載するとのことです。

今回のApple Eventでは、2機種の「AirPods」も発表される見込みです。

Apple Eventで「Apple Watch Ultra 3」の発表は無し Apple Watch Ultra 2に新色ブラック追加

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月10日(火)午前2時からのApple Eventでは、「Apple Watch Ultra 3」は発表されないだろうとXに投稿しています。

代わりに「Apple Watch Ultra 2」に新色ブラックが追加されるようです。

昨年Appleが米国連邦通信委員会(FCC)に提出した書類には、ダークグレー仕上げのApple Watch Ultraの写真が添付されていました。

また、新しい「Apple Watch SE」が遅れる可能性も否定できないとガーマン氏は述べています

Apple Eventで発表される「Apple Watch Series 10」は、画面が大型化され、本体はスリムになり、睡眠時無呼吸症候群の検出機能が搭載されるとみられています。

Apple Intelligenceの「Image Playground」「Genmoji」はiOS 18.2で利用可能に

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、AppleはApple Intelligenceの「Image Playground」と「Genmoji」の提供を、iOS 18.1からiOS 18.2に延期することを決定したと伝えています。

Image Playgroundは、アニメーション、イラスト、スケッチの3つのスタイルから選んで数秒で画像を生成できるアプリで、メッセージなどのアプリにも直接組み込まれます。

Genmojiは、説明を入力するだけでオリジナルの絵文字を生成できる機能です。

iOS 18.1は10月、iOS 8.2は12月にリリースされる予定です。

新しいApple Watchは心拍センサーや耐水性能がアップグレード

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9to5Macが、新しいApple Watchは心拍センサーや耐水性能がアップグレードされるようだと伝えています。

情報筋によると、「Apple Watch Series 10」と「Apple Watch Ultra 3」は心拍センサーがアップグレードされ、睡眠時無呼吸症候群の検出が可能になるとのことです。

Apple Watch Series 10は耐水性能もアップグレードされ、高流ウォータースポーツや水深最大20mのレクリエーションスキューバダイビングが可能になり、水深アプリが搭載されるそうです。

Apple Watch Series 10は画面サイズが大型化されると報じられていますが、小さいモデルの解像度は41mmモデルよりも高く、大きいモデルは49mmのApple Watch Ultraよりわずかに小さくなっており、44mmと48mmのサイズ展開になると思われるとのことです。

環境光に反応する新しい文字盤「Reflections」や、エルメスのセーリングスポーツ向け文字盤「Regatta」も用意されており、エルメスの文字盤はApple Watch Ultraでも利用できるようです。また、潮汐のコンプリケーションも追加されるそうです。

Apple自社設計5Gモデムチップの出荷予想ーーミンチー・クオ氏

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleが2025年から採用する自社設計の5Gモデムチップの出荷予想をXに投稿しています。

Apple自社設計の5Gモデムチップの出荷数は、2025年が3,500万~4,000万個、2026年が9,000万~1億1,000万個、2027年が1億6,000万~1億8,000万個と予想されています。

クオ氏は、Appleの5Gモデムチップが最初に採用されるのは2025年第1四半期発売のiPhone SEで、2025年第3四半期にはiPhone 17のスリムモデルにも採用されるとしています。

日本時間9月11日(火)午前2時からの「Apple Event」で発表される製品

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月11日(火)午前2時からの「Apple Event」にて新しい「iPhone」「AirPods」「Apple Watch」が発表されると伝えています。

Apple Eventでは、アクションボタンや空間ビデオの撮影に対応した縦並びの背面カメラを搭載した「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」と、48MP超広角カメラや5倍望遠カメラを搭載し、ディスプレイがわずかに大きくなった「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」が発表され、全モデルにより高速なプロセッサ、8GBメモリや、写真・動画を撮影するタッチセンサー式ボタンを搭載するとしています。

AirPodsは、エントリーモデルの第2世代AirPodsと、ミッドレンジモデルの第3世代AirPodsに代わる2機種が発表されるとのことです。両モデルともAirPods Proに似た外観で、ミッドレンジモデルはノイズキャンセリング機能を搭載し、充電ケースは「探す」機能に対応するそうです。

Apple Watchは、外部よりも内部の変更にフォーカスされた「Apple Watch Ultra 3」、画面サイズがわずかに大きくなり、本体サイズが薄型化された「Apple Watch Series 10」、第4世代の「iPhone SE」が発表されるとのことです。睡眠時無呼吸症候群の検出機能については発表の準備が進められているようですが、発売日から利用できるかは不明としています。高血圧検知機能については延期されたそうです。

M4チップファミリーを搭載した「MacBook Pro」「Mac mini」「iMac」や、「iPad mini」を含む新しいiPadは10月以降のイベントで発表されるようです。

新しい「Mac mini」はUSB-Aポート無し

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、新しい「Mac mini」はUSB-Aポートが省かれるとレポートしています。

M4 Proを搭載したMac miniは、背面に3基、前面に2基、合計5基のUSB-Cポートと、Ethernet、HDMI、ヘッドフォンジャックを搭載し、USB-Aポートは省かれるとのことです。小型化されるものの、電源も内蔵するそうです。

M4 Mac miniは9月初旬に中国から出荷される予定で、M4 Pro Mac miniは10月まで出荷されないようです。

新しいMac miniはApple TVに近いサイズで、現行モデルよりも高さがあり、筐体には引き続きアルミニウムが採用されると見られています。

Appleが新しいiPad向け「Magic Keyboard」を開発

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Bloombergmのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、Appleが新しいiPad向け「Magic Keyboard」を開発しているとレポートしています。

Appleのサプライヤーは、エントリーレベルのiPadまたは新しいiPad Air向けのMagic Keyboardを開発しているとのことです。

アルミニウム製パームレストといった高価なコンポーネントを採用しないローエンドバージョンとなるそうですが、ファンクションキーが追加されるようです。

ローエンドのiPad向けMagic Keyboardは、2025年半ばまでに発売される予定のようです。