カテゴリーアーカイブ:Appleニュース

OLEDディスプレイ搭載「iPad Pro」、iPadOS 17.5が裏付け

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9to5Macが、先週公開されたiPadOS 17.5 betaで4つの新しいiPad向けの新しいディスプレイファームウェアが見つかったと伝えています。

これらのiPadは「iPad16,3」「iPad16,4」「iPad16,5」「iPad16,6」という機種IDで、新しい11インチ/12.9インチiPad ProのWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルのもののようです

新しいiPad ProはOLEDディスプレイを搭載すると噂されており、新しいディスプレイファームウェアはこれを示唆しているとのことです。また、11インチと12.9インチで異なるサプライヤーが存在することも裏付けているそうです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新しいiPad Proは5月の第2週に発売されるようだと報じています。

新しい「iPad Pro」「iPad Air」は5月6日の週に発売

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターの「Power On」で、新しいiPadはおそらく5月6日の週に発売されだろうと聞いていると伝えています。

Appleの直営店はその週に新製品のマーケティング用品を受け取る予定のようです。

Appleは、OLEDパネルとM3チップを搭載した「iPad Pro」、新たに12.9インチモデルを加えたM2チップ搭載「iPad Air」、トップケースがアルミニウムに変更されたiPad Pro用「Magic Keyboard」、スクイーズジェスチャーや「探す」機能に対応するとみられる「Apple Pencil」を発表する見込みです。

TSMCの3nm、4nm、5nmプロセス工場、地震による大きな影響はなし

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MacRumorsが、台湾積体電路製造(TSMC)は4月3日(水)に台湾東部で発生した地震により操業を一時停止していたものの、4日(木)までにほとんどの操業を再開したようだと伝えています。

Bloombergによると、TSMCは最新鋭工場は木曜遅くまでに完全復旧する見通しであると述べたとのことです。

復旧率は木曜の時点で80%を超えており、極端紫外線リソグラフィ装置を含む重要なチップ製造装置に損傷はなかったそうです。

台湾の市場調査会社TrendForceによると、TSMCの3nm、4nm、5nmプロセス工場は、従業員を避難させることなく、地震発生後6〜8時間以内に操業の90%以上を再開させており、影響は制御可能な範囲内にとどまったとのことです。

[更新2]インド規格局のデータベースに未発表iPadが登録

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91mobilesが、Bureau of Indian Standards(BIS、インド規格局)のウェブサイトで未発表iPadが見つかったと伝えています。

インド規格局のデータベースに登録されたのは、機種番号「A2386」「A2387」というAppleのタブレット2機種ですが、これらがどのiPadかは不明です。

AppleはOLEDディスプレイとM3チップを搭載した「iPad Pro」と、新たに12.9インチモデルを加えたM2チップ搭載「iPad Air」を準備しており、5月上旬に発売されると報じられています。

[更新]アーロン・ペリス氏によると、A2387は12.9インチiPad Pro(第5・第6世代)のバッテリーの機種番号とのことです。A2386についても他のバッテリーの可能性が高いとしています。

[更新2]mysmartpriceが新たに「A2898」「A2899」という機種番号も登録されたと伝えています。

Apple、家庭用ロボットへの参入を検討

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleはパーソナルロボティクスへの参入を検討していると伝えています。

関係者によると、Appleのエンジニアは家の中でユーザーのあとをついてまわることができるモバイルロボットを研究しており、ロボット工学を使ってディスプレイを移動させる高度な卓上型ホームデバイスも開発しているとのことです。

卓上型ホームデバイスはモバイルロボットよりもはるかに進んでいるものの、何年にもわたって製品ロードマップに追加されたり削除されたりしてきたそうです。

ロボットの当初のコンセプトは、完全自律移動型で、ビデオ会議ツールとして機能するデバイスだったようで、シンクで皿洗いをするといった家事もこなせるようにするというアイデアもあったようです。しかし、そのためには非常に難しいエンジニアリングの課題を克服する必要があり、この10年では実現しそうにないとのことです。

Amazonは2021年に、ホームモニタリング機能や、高齢者の見守り機能、ビデオ通話機能、物を運ぶ機能などを搭載した家庭用ロボット「Astro」を発表しています。

「Beats Solo4」のスペックが明らかに

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9to5Macが、信頼できる情報筋からBeats by Dr. Dreの新しいワイヤレスヘッドフォン「Beats Solo4」のスペックを入手したと伝えています。

Beats Solo4は、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングをサポートし、カスタムビルトの40mmトランスデューサー、充電とロスレスオーディオ用のUSB-C、3.5mmアナログ入力を搭載するとのことです。

他にも、Solo3よりも10時間長い最大50時間のバッテリー駆動時間、UltraPlushイヤークッション、「探す」のサポート、Android向けのワンタッチペアリングのサポート、Bluetooth 5.3のサポートなどを特徴としています。

Beats Solo4の発売日は5月2日(木)のようです。

「Apple Pencil 3」に新しい「スクイーズ」ジェスチャー機能

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9to5Macが、新しい「Apple Pencil」は新しい「スクイーズ」ジェスチャー機能を搭載する可能性があると伝えています。

本日公開されたiPadOS 17.5 betaのコードには、Apple Pencilのスクイーズという新しいジェスチャーの記述が含まれているとのことです。

Apple Pencilの表面を押す動作とみられるスクイーズジェスチャーは、図形、署名、ステッカー、テキストフィールドの追加などに使用できるとのことです。

iPadOS 17.4のベータ版では、新しいApple Pencilが「探す」機能に対応することを示唆するPencilKit APIの新バージョンが含まれていました。

新しいApple Pencilは、新しいiPad Pro、iPad Air、Magic Keyboardとともに発表されるとされています。

Apple、年内に低価格の「AirPods」を発売

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MacRumorsが、香港Haitong International Securities Group社のアナリストであるジェフ・プー氏によると、Appleは年内に低価格の「AirPods」を発売するようだと伝えています。

低価格モデルは中国Foxconn社の子会社が製造する予定で、同社は2024年第4四半期にインドの工場でAirPodsの組み立てを強化するとのことです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先月、Appleが秋にエントリーモデルとミドルモデルの2つの新しいAirPodsを発売するとレポートしていました。

また、ジェフ・プー氏は「AirPods Max」も今年後半にアップデートされると述べているとのことです。新しいAirPods Maxは、充電ポートがUSB-Cに変更され、新色が追加されるとみられています。

iPhone 16 Proモデルのチタニウムバンドは光沢仕上げに?

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MacRumorsが、iPhone 16 Proモデルのチタニウムフレームはより光沢のある仕上げになる可能性があると伝えています。

韓国のブロガーのyeux1122によると、iPhone 16 Pro/Maxは、iPhone 15 Proモデルとは異なる改良されたチタン加工と色処理が施されるようで、光沢のある質感になる可能性があるとのことです。

iPhone 15 Proモデルのチタニウムバンドは、精密な機械加工、研磨、ブラッシング、ブラスト加工が施されたブラシ仕上げとなっています。

iPhone 12シリーズ、iOS 17.4でQi2に対応

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Macworldが、iOS 17.4でiPhone 12でもQi2の15Wワイヤレス充電が可能になったようだと伝えています。

iOS 17.4にアップデートしたiPhone 12にQi2充電器を取り付けると、15WのMagSafe充電器と同じ速度で充電され、15W充電時のアニメーションも表示されるとのことです。

iPhone 13シリーズとiPhone 14シリーズはiOS 17.2でQi2に対応しました。

iPhone 12 miniとiPhone 13 miniは、最大12Wの高速ワイヤレス充電に対応しています。