カテゴリーアーカイブ:Appleニュース

Appleのヘッドセットに採用の外付けバッテリーパックの詳細

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、AppleのAR/VRヘッドセットの外付けバッテリーパックに関する詳細をレポートしています。

ヘッドセットは軽量化と快適性のために内蔵バッテリーの代わりに外付けバッテリーパックが採用される予定です。

バッテリーパックはケーブル一体型で、ヘッドセットに接続するコネクタは丸みを帯びており、マグネットで接続して時計回りに回すことでロックできる仕組みが採用されているそうです。

このバッテリーパックはiPhoneのMagSafeバッテリーパックと似ており、iPhoneを厚くしたようなサイズで、USB-Cで充電できるようです。

ヘッドセットはデータ転送用のUSB-Cポートも搭載しているそうです。

「iPhone 15 Pro Max」は1/1.14インチのイメージセンサーを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーのIce universe(@UniverseIce)が、「iPhone 15 Pro Max」は1/1.14インチサイズのイメージセンサーを搭載するとツイートしています。

iPhone 15 Pro Maxのメインカメラには、4,800万画素、1/1.14インチサイズのソニー社製「IMX903」が採用されるとのことです。

Ice universeはiPhone 15 Proについて触れていませんが、カメラが厚くなることから同じIMX903が採用されるかもしれません。

iPhone 14 Pro/Maxは1/1.28インチサイズの4,800万画素イメージセンサー「IMX803」を搭載しています。

iPhone 15 Pro/Maxのソリッドステートボタン、Appleがカーネルレベルでの開発を中断

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941@analyst941が、iPhone 15 Pro/Maxに搭載されると噂されていたソリッドステートボタンについて、Appleがカーネルレベルでの静電容量式ボタンの開発を中断したとツイートしています。

iPhone 15 Pro/Maxのボタンは、物理ボタンからソリッドステートボタンに変更される計画でしたが、技術的な問題により採用が見送られたと報じられています。

Appleの探すの設定ファイルに未発売Macが追加

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5Macが、開発者のニコラス・アルバレス氏によると、Appleの探すの設定ファイルに未発売のMacが追加されたと伝えています。

追加された未発売Macの機種IDは「Mac14,8」「Mac14,13」「Mac14,14」で、このリストにはM2搭載Mac miniの「Mac14,3」とM2 Pro搭載Mac miniの「Mac14,12」もあるため、デバイスの置き忘れを検知する機能を無効にする必要があるデスクトップMacがリストされているようです。

ちなみに、Macの機種IDは2022年から変更され、デスクトップもノートブックもすべて「MacX,X」と表記されるようになっています。

M1 Max搭載Mac Studioは「Mac13,1」、M2 Max搭載16インチMacBook Proは「Mac14,10」、M2搭載MacBook Airは「Mac 14,2」となっており、Mac14,8、Mac14,13、Mac14,14はM2チップを搭載したデスクトップMacと思われます。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleシリコンを搭載したMac Proは今年発売される予定で、Mac StuidoはM3世代までアップデートされることはなく、新しいiMacは早ければ今年後半に発売されると述べています。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」はWWDC23では発表されない

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、Appleシリコンを搭載した「Mac Pro」はWWDC23では発表されないようだと伝えています。

The MacRumors Showに出演したマーク・ガーマン氏によると、新しいMac Proは今年発売されるものの、WWDCで発表される可能性は低いとのことです。

新しいMac ProはM2 Ultraチップを搭載する予定で、このことから「Mac Studio」はMac Proとの競合を避けるためM3世代までアップデートされないそうです。

「iOS 17」については、革新的な変更などななく、コアシステムアプリのアップデートに焦点を当てており、ウォレットや探すなどが改善されると述べています。

また、iOS 17では欧州の新規制に対応するため、App Store以外からアプリをダウンドードできるサイドローディングが可能になるとものの、これは欧州のみに限定されるそうです。

「iPadOS 17」ではA9/A10搭載iPadが非対応に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941@analyst941が、AppleはA9およびA10を搭載したiPad向けの「iPadOS 17」の開発を無期限に停止したとツイートしています。

iPadOS 17では、A9/A10 Fusionチップを搭載する第5〜第7世代iPadと、A9X/A10X Fusionチップを搭載する第1〜第2世代12.9インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Proが対応機種から外れるそうです。

「15インチMacBook Air」はM2チップを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleが準備している新しい15インチノートブックに関する最新情報をツイートしています。

このノートブックは「MacBook Air」で、現行13インチMacBook Airと同じように、GPUコア数が異なる2種類の「M2」チップが採用される可能性が高いとのことです。

2023年の15インチMacBook Airの出荷台数は500万〜600万台と予想しています。

「M3」チップについては、「M3 Pro」「M3 Max」よりも若干早い2023年後半に量産が開始されるようです。

iPhoneが決済端末になる「Tap to Pay on iPhone」、台湾で提供開始

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、iPhoneで非接触型決済に応じることができる「Tap to Pay on iPhone」を台湾で提供すると発表しています。

Tap to Pay on iPhoneは、追加のハードウェアや決済端末が不要で、iPhoneだけでApple Pay、非接触型クレジットおよびデビットカード、その他のデジタルウォレットによる決済に応じることができます。

中國信託銀行とTapPayは、携帯会社の台灣大哥大(台湾モバイル)やタクシー事業者の55688台灣大車隊といった台湾の事業者にTap to Pay on iPhoneを提供する最初の決済プラットフォームとなり、今年後半には台北富邦銀行も加わるとのことです。

Tap to Pay on iPhoneはこれまで米国のみで提供されていました。

「watchOS 10」は新しいホーム画面レイアウト/グリッドに

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941(@analyst941、別名Anonymous-A.S)が、「watchOS 10」では新しいホーム画面レイアウト/グリッドが導入されるようだとツイートしています。

watchOS 10の新しいホーム画面はとても操作しやすく、iOSと同じように動作するようです。さらに、フォルダもサポートするとのことです。

これがwatchOSのホーム画面の3番目の表示オプションになるか、デフォルトになるかは不明としています。

Appleの複合現実ヘッドセット、様々なアプリやサービスを提供

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergが、Appleは複合現実ヘッドセットでゲーム、フィットネス、共同作業ツール、既存のiPad機能のヘッドセット版、スポーツ視聴向けサービスなどを提供するようだと伝えています。

AppleはiPadのアプリをヘッドセットに適応させる予定で、ユーザーは3Dインターフェイスを介して既存のサードパーティー製アプリにアクセスできるようになるとのことです。Safari、カレンダー、連絡先、ファイル、ホーム、メール、マップ、メッセージ、メモ、写真、リマインダー、ミュージック、ニュース、株価、天気なども最適化されるそうです。

さらに、Appleのヘッドセットでは、3Dアバターを使用したFaceTime、没入型ビデオが楽しめるTV、没入型のスポーツ視聴、仮想現実で本を読むことができるブック、ヘッドセットで写真を撮影できるカメラ、心を落ち着かせるメディテーション、仮想現実でインストラクターを見ながらエクササイズできるFitness+、共同作業ツールのフリーボード、Pages/Numbers/KeynoteやiMovie、GarageBand、ゲームなども提供されるとのことです。