カテゴリーアーカイブ:Appleニュース

Apple、日本時間9月10日(火)午前2時より「Apple Event」開催

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Apple Inc.が、日本時間9月10日(水)午前2時より「Apple Event:時が満ちる。」を開催すると発表しています。

このイベントはApple.com、Apple TV App、YouTubeで配信されます。

Apple、9月10日(火)に「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」発表イベントを開催 4つのM4 Macをテスト

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleは9月10日(火)に新しい「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」の発表イベントを開催する予定であると伝えています。

「iPhone 16」シリーズは9月20日(金)に発売される予定とのことです。「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」にはアクションボタンが追加され、「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」は画面サイズが6.3インチと6.9インチに変更され、iPhone 16 Proにはテトラプリズム望遠カメラが搭載される見込みです。

また、全モデルにA18チップが採用され、新しいキャプチャボタンを搭載するとみられています。

Apple Watch Series 10」は画面が大型化され、薄くなると噂されています。「Apple Watch Ultra 3」も発表される見込みで、Appleは筐体にプラスチックを採用した「Apple Watch SE」もテストしていると報じられています。

AirPodsはローエンドとミッドレンジの2機種が発売される予定で、ミッドレンジモデルはノイズキャンセリング機能を搭載するとみられています。

さらに、Appleは年内にM4チップを搭載した「MacBook Pro」「iMac」と、小型化された「Mac mini」の発表を予定しており、現在「Mac16,1」「Mac16,2」「Mac16,3」「Mac16,10」という機種IDのMacをテストしているそうです。

3機種はiPad Proと同じ10コアCPU(高性能コア6+高効率コア4)、10コアGPU構成、1機種は8コアCPU(高性能コア4+高効率コア4)、8コアGPU構成のM4チップを搭載し、全機種16GBまたは32GBのメモリを備えているとのことです。

「iPhone 16」シリーズのカメラシステムとキャプチャーボタン

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AppleInsiderが、「iPhone 16」シリーズに搭載されるカメラシステムとキャプチャーボタンにについて詳述しています。

iPhone 16/Plusは2つのカメラが斜めではなく縦に配置され、メインカメラのイメージセンサーと絞り値は48MPとƒ/1.6でiPhone 15と同じですが、超広角カメラは絞り値がƒ/2.4からƒ/2.2に変更され、低照度撮影が向上するとのことです。また、マクロ撮影も可能になるようです。

iPhone 16 Pro/Maxは、メインカメラのイメージセンサーと絞り値は48MPとƒ/1.78絞り値でiPhone 15 Proと同じものの、超広角レンズはイメージセンサーが12MPから48MPにアップグレードされ、5倍望遠のテトラプリズムカメラはiPhone 16 Proにも搭載されるとのことです。

iPhone 16シリーズでは新しい画像フォーマット「JPEG-XL」をサポートし、Proモデルはドルビービジョンで120fpsの3K動画を撮影できるようになるそうです。

iPhone 16シリーズのサイドボタン側に追加される静電容量式のキャプチャーボタンは、開くカメラアプリをAppleとサードパーティーのアプリから選択できるようで、半押しによるオートフォーカスや、スライドによる様々なアクションの実行が可能になるとのことです。

折りたたみ式ディスプレイ搭載MacBook、量産が大幅に延期

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、折りたたみ式ディスプレイを搭載したMacBookの最新情報をXに投稿しています。

Appleは以前、20.25インチと18.8インチの折りたたみ可能なディスプレイを検討していると報じられていましたが、20.25インチをキャンセルして、18.8インチの採用を決定したとのことです。

しかし、ディスプレイとメカニカルの技術的問題により、組み立て量産スケジュールは2026年上半期から2027年末または2028年に延期されたようです。

フォルダブルiPadについては、一部で2025年の発売が噂されていたものの、サプライチェーン調査では確認されていないとのことです。これは、フォルダブルMacBookをフォルダブルiPadと呼んでいる人がいることが理由かもしれないとしています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先週、フォルダブルiPadは早くても2027年または2028年まで登場しないようだと報じていました。

iPhone発表イベントは9月10日(火)開催?

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リーカーのMajin Bu(@MajinBuOfficial)が、情報筋によると「iPhone 16」シリーズが発表されるスペシャルイベントは9月10日(火)に開催されるようだとXに投稿しています。

Majin Buはこの情報が事実かどうか確認する術はないとしています。

これまでのiPhone発表イベントは、2023年は9月12日(火)、2022年は9月7日(火)、2021年は9月14日(火)に開催されました。

Apple、早ければ来年から自社設計のモデムチップを採用

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、Appleは早ければ来年から自社設計のモデムチップを採用するようだとレポートしています。

自社設計のモデムチップはニッチなモデルから段階的に採用される予定で、移行が完了するまで数年かかるようです。

将来的には、モデム設計をWi-FiとBluetoothを処理する新しいワイヤレスチップに組み込む計画で、信頼性とバッテリー寿命が向上する可能性があるとのことです。

さらに、これらをメインのSoC(システムオンチップ)に統合する可能性もあり、さらなるコスト削減と省スペース化が見込めるとしています。

Appleは現在、米国Qualcomm社のモデムチップを採用しており、2027年3月までライセンス契約を結んでいます。

2025年春に発売される見込みの第4世代iPhone SEは、Apple自社開発のモデムチップが採用されるとされています。

新色ブロンズを含む「iPhone 16 Pro Max」のダミーの写真

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ソニー・ディクソン氏が「iPhone 16 Pro Max」のダミーとみられる写真をXに投稿しています。

iPhone 16 Pro/Maxのカラーラインナップはブラック、ホワイト、グレー(ナチュラルチタニウム)と、新色のローズまたはブロンズの4色になると噂されています。

M4搭載「MacBook Pro」のディスプレイパネルが出荷開始

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9to5Macが、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、M4チップファミリーを搭載した14インチおよび16インチの「MacBook Pro」のディスプレイパネルは7月/8月に出荷されるようだと伝えています。

ヤング氏は以前よりM4 MacBook Proが第4四半期に発売されると予想しており、パネルの出荷タイミングを考慮すると、第4四半期の発売が理にかなっていると述べています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、M4チップファミリーを搭載したMacBook Proと「Mac mini」「iMac」は年内に発売されるとレポートしています。

Apple、1,000ドル程度の卓上型ホームデバイスを2026年にも発売

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleが2026年にも卓上型のホームデバイスを発売する計画のようだと伝えています。

関係者によると、このホームデバイスはロボットアームでiPadのようなディスプレイを上下に傾けたり、360度回転させたりすることが可能で、スマートホームの指令センターや、ビデオ会議マシン、遠隔操作が可能なホームセキュリティーツールとして機能するとのことです。

Appleは、早ければ2026年か2027年に1,000ドル以下で発売することを目指しているそうです。

Apple、iOS 18.1でiPhoneのNFCチップをデベロッパに開放

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Apple Inc.が、デベロッパがSecure Elementを使ってアプリ内NFC決済を提供できるようになると発表しています。

iOS 18.1では、デベロッパが自社アプリで新しいNFC APIとSE(Secure Element)APIを使用することで、Apple PayおよびAppleウォレットとは別に、非接触決済を提供できるようになります。

店内の支払い、車のキー、交通系ICカード、社員証、学生証、ホームキー、ホテルの部屋の鍵、店舗のメンバーズカードやポイントカード、イベントのチケット、今後サポートされる政府機関発行の身分証明書に、アプリ内の非接触決済を提供することが可能で、ユーザーはアプリを直接開くか、iOSの設定でデフォルトの非接触アプリとしてアプリを設定し、iPhoneのサイドボタンをダブルクリックすることで決済できます。

NFC APIとSE APIは、まもなく登場するiOS 18.1のデベロッパシードで、日本、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ニュージーランド、英国、米国のデベロッパが利用できるようになります。