カテゴリーアーカイブ:音楽制作

ブラックフライデー:UVIのソフトウェア音源、エフェクト、サウンドウェアが最大50%オフ

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UVIが、UVIストアUVIセールパートナーにて、ソフトウェア音源、エフェクト、サウンドウェアなど全製品を対象に最大50%オフで提供するブラックフライデーセールを実施しています。

UVIストアでは、1点購入で30%オフ、2点同時購入で40%オフ、3点以上の同時購入で50%オフとなります。セールスパートナーでもこれに準じたセールが実施されますが、独自の販売方法や価格で実施される場合があります。

実施期間は12月9日(月)までです。

Apple、「Final Cut Pro 11」をリリース 「Logic Pro」もアップデート

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Apple Inc.が、ビデオ編集ソフトウェア「Final Cut Pro 11」[Mac App Store]と、「iPad用Final Cut Pro 2.1」[App Store]、「Final Cut Camera 1.1」[App Store]をリリースしています。

Final Cut Pro 11では、AIを活用した「マグネティックマスク」「キャプションに文字起こし」を搭載しています。

マグネティックマスクは、グリーンスクリーンや時間のかかる手動のロトスコープを使うことなく、ビデオクリップ内の人物やオブジェクトを分離することができます。

キャプションに文字起こしは、AI言語モデルを使用してオーディオからタイムラインにキャプションを自動作成できます。

また、Apple Vision ProやiPhone 15 Pro以降の空間ビデオの編集をサポートしており、エフェクトを加えたり、カラー補正を行ったり、タイトルをつけたいるできるようになっています。

Final Cut Pro 11は、これまで以上に高速でスマートになっています。AIで強化された新しいツールを活用し、ワークフローの改善で作業を高速化して、空間ビデオを編集しましょう。

  • 画期的なAI対応マグネティックマスクを使うと、どんな映像でも、グリーンスクリーンや時間のかかる手動のロトスコープを使うことなく、人、物体、形状を分離して、創造の自由を広げることができます。
  • 「キャプションに文字起こし」を使うと、スピードと正確性を兼ね備えた強力なAI言語モデルによって、オーディオからタイムラインにキャプションを自動作成します。(Appleシリコンを搭載したMacとmacOS Sequoia以降が必要です。)
  • Apple Vision ProやiPhone 15 Pro以降から空間ビデオクリップを読み込んで編集できます。タイトル、カラー補正、エフェクトを追加し、魅力的な空間プロジェクトを共有して、Apple Vision Proで視聴できます。(Appleシリコンを搭載したMacが必要です。)
  • 同期クリップやマルチカムクリップを作成するときに、オリジナルのクリップを自動的に非表示にして、ブラウザの画面をすっきりとした状態に保ちます。
  • 「縦方向にズームして合わせる」を使うと、クリップの高さをタイムラインに一致させることができます。
  • 新しいピクチャインピクチャとコールアウトのエフェクトで、制作フローを高速化します。
  • 新しい「モジュラー」トランジションで、驚くようなビジュアルを作成します。
  • ブラウザとタイムラインの一般的なタスクの新しいキーボードショートカットで、作業効率が上がります。
  • 他社製メディア機能拡張をインストールして、さらに多くのビデオフォーマットの再生や編集に対応できます。(macOS Sequoia以降が必要です。)

Final Cut Pro 2.1では、機械学習によりビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に改善する「ライトとカラーの補正」エフェクト、Apple Pencil ProとMagic Keybordの触覚フィードバックのサポート、タイムライン上でクリップの高さを拡大または最小化できる新しい垂直ピンチジェスチャー、ピクチャインピクチャモードでビューアのサイズと位置を動的に調整する機能、新しい水彩画/クレヨン/万年筆/モノラインインクといった新機能が追加されています。

iPad用Final Cut Pro 2.1には以下の新機能と機能向上が含まれます:

  • 機械学習による新しい“ライトとカラーの補正”エフェクトを使って、ビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に改善できます。
  • 新しい水彩画、クレヨン、万年筆、およびモノラインインクを使用してパーソナライズされたライブ描画アニメーションをビデオに追加できます。
  • 新しい“リフレーム”エフェクトで映像をハイライトしたり、“モジュラー”トランジションのあるビデオのオーバーレイを追加したり、カラーグレーディングプリセットやサウンドトラックを使ってコンテンツを洗練させられます。
  • 90、100、120 fpsの設定に対応したタイムラインで、高フレームレートのメディアを編集できます。
  • Apple Pencil Proを使ってプロジェクトを編集したり、ナビゲートしたりすると、触覚フィードバックが即座に返されます。
  • ブラウザとタイムラインで、一般的なタスクの新しいキーボードショートカットを使って、作業効率を向上できます。
  • ピクチャインピクチャモードでビューアのサイズと位置が動的に調整されます。

Final Cut Camera 1.1は、スタンドアロンまたはライブマルチカムセッションでLogエンコードHEVCビデオを録画できるようになっています。Logでの録画中にLUTプレビューを行こうにすることもできます。iPhone 16 Pro/Maxでは4K120fpsで撮影できます。

Final Cut Camera 1.1には以下の新機能と機能向上が含まれます:

  • 録画中にApple Log LUTを有効にして、オリジナルのシーンの鮮やかさを保ったままLogビデオをSDRまたはHDRでプレビューします。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
  • LogおよびHEVCで録画することで、柔軟性とダイナミックレンジが向上し、ファイルサイズが小さくなります。(iPhone 15 Pro以降が必要です。)
  • チルトとロールのインジケータを備えた水平線、または上からの撮影用の十字線を使って、ビデオを正確に作成できます。
  • iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxで高品質な4K映像を最大120 fpsで撮影できます。

音楽制作ソフトウェア「Logic Pro 11.1」[Mac App Store]と、「iPad用Logic Pro 2.1」[App Store]もリリースしています。

新しいバージョンでは、新しいルームシミュレーションプラグイン「Quantec Room Simulator」が追加されています。

Quantec Room Simulator

  • Quantecの創立者であり発案者であるWolfgang Buchleitnerによるオリジナルの回路図、アルゴリズム、およびコードを使って構築された唯一の本格的なハードウェアの再現を、プラグインとして利用することができます。
  • これまで作成された中で音響的に最も正確なルームシミュレーション、Quantec QRSとQuantec Yardstickによるハードウェアリバーブの伝説的なサウンドを追加できます。
  • 音響特性を保持しながら音楽に写実的な音響空間を加えるために、ビンテージのQuantec QRSを選択できます。
  • 向上した明瞭さと精細さで音響空間をより正確にモデリングするために、高度なルームシミュレーションのアルゴリズムを備えたQuantec Yardstickを選択できます。

プラグインの検索

  • プラグインをプラグインメニューから直接検索したり追加したりできます。
  • 「プラグインの検索と追加」コマンドを使って、チャンネルストリップのインサートをクリックせずにプラグインを素早く検索したり追加したりできます。
  • カテゴリや会社名、またはプラグイン名の一部でも、簡単に検索できます。

機能強化

  • チャンネルストリップをドラッグしてミキサーのレイアウトを整理できます。
  • ミックスをボイスメモに直接送信して、iPhone、iPad、またはApple Watchでプレビューできます。
  • Commandキーを押さえたままプラグインスロットをクリックすると、プラグインを素早く削除できます。
  • メニュー内の検索を使用して、入力、出力、サイドチェーンのソース、またはバスルーティングを素早く設定できます。
  • キーコマンドを使用してマーキー選択範囲をあらゆる方向に動かし、素早く編集できます。

サウンドライブラリ

  • 新しい「Modular Melodies」サウンドパックをダウンロードし、パッチ可能なハードウェアシンセから作り上げられた何百ものループと綿密に設計されたAlchemyシンセのパッチのコレクションを見つけて活用できます。

Steinberg、「Cubase 14」をリリース

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Steinberg Media Technologies GmbHが、DAWソフトウェア「Cubase 14」をリリースしています。

Cubase 14は、ビートメイクに特化した「ドラムトラック」、ドラムトラックで使用できる新音源「Drum Machine」、ステップシーケンサーの要領でビートメイクが可能な「パターンエディター」、より直感的なサウンドメイクが可能な「モジュレーター」といった新機能を搭載しています。

他にも、イベントボリュームカーブ編集機能の向上、MediaBayプレビュー機能の改良、新しいプラグイン「Shimmer」「Studio Delay」「Auto Filter」「Underwater」「Volume」なども含まれています。

「Cubase Pro 14」「Cubase Artist 14」「Cubase Elements 14」のラインナップで、価格は69,300円、39,600円、13,200円です。

XLN Audioのインストゥルメントやエフェクトが最大60%オフ

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株式会社ハイ・リゾリューションが、 スウェーデンXLN Audio社製品を最大60%オフで提供するサマーセールを開催しています。

ビートメイキングツール「XO」シリーズ、ドラム音源「Addictive Drums 2」シリーズ、ドラムリプレイサー「Addictive Trigger」シリーズ、キーボード音源「Addictive Keys」シリーズ、エフェクトプラグイン「Addictive FX」シリーズなど全製品が対象です。

セール実施期間は 9月4日(水)までです。

UVIのビンテージシンセコレクション「Vintage Vault 4」が半額

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UVIが、UVIストアと国内セールパートナーにて、ビンテージシンセコレクション「Vintage Vault 4」の50%オフセールを開催しています。

Vintage Vault 4は、255機種のシンセサイザーとドラムマシン、14,407のプリセット、833,947のサンプルを収録したシンセコレクションです。

UVIストアでは299ドル/ユーロ(通常599ドル/ユーロ)、UVIセールパートナーでは45,000円(通常90,000円)で提供中で、UVIストアではアップグレード価格も半額となっています。実施期間は9月2日(月)までです。

Anker、Qi2ワイヤレス充電スタンド搭載のスピーカーフォンを発売

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アンカー・ジャパン株式会社が、会議用スピーカーフォン「AnkerWork S600 Speakerphone」を発売しています。

AnkerWork S600 Speakerphoneは、iPhone 12以降をマグネットで取り付けて最大15W出力でワイヤレス充電できるQi2ワイヤレス充電スタンドを搭載したスピーカーフォンです。

AIによりクリアな音声を届ける「Voice Radar 3.5」や、AnkerWokアプリ経由で自分の声を登録することで、登録された声以外の周囲のノイズを除去する機能を搭載しています。

最大16時間使用できるバッテリーを内蔵しています。

価格は19,990円で、公式サイトでは20%オフの15,992円で、Amazonではポイント付与率20%で提供しています。

「KORG Collection 5」リリース 最大50%オフのサマーセールスタート

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株式会社コルグが、新しいソフトウェアシンセスイート「KORG Collection 5」をリリースしています。

KORG Collection 5は、新たに「ARP 2600」「VOX Super Continental」「EP-1」が追加され、シンセサイザー×14、エフェクトプロセッサー×2、ドラムマシン×1の計17機種を収録しています。

価格は43,890円で、ARP 2600、VOX Super Continental、EP-1の単体は各16,390円です。

また、音楽制作アプリおよびソフト全製品を最大50%オフで提供するサマーセールを実施しています。

新しいKORG Collection 5シリーズや、wavestate native、opsix native、KORG Gadget 2シリーズ、iOS/Android向けアプリなど全てのアプリ&ソフトが対象です。

実施期間は8月18日(日)までです。

UVI、モジュラーシンセサウンドをブレンドするマルチ音源「Quadra: Modular」を発売

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UVIが、様々なモジュラーシンセサイザーの生サウンドをブレンドするクリエイティブマルチ音源&シーケンスデザイナー「Quadra: Modular」をリリースしています。

Quadraシリーズは、4つの楽器レイヤーで構成され、音域設定、XYやダイナミクスモーフィング、エンベロープ、マルチモードフィルター、エフェクト、64ステップアルペジエーター/フレーズシーケンサー、MIDIエフェクトなどを搭載した4パートマルチ音源&シーケンスデザイナーです。

Quadra: Modularは、アナログからデジタルまで様々なモジュラーシンセサイザー30機種のサウンドをを収録しています。

UVIストア価格は149ドル/ユーロ、UVIセールスパートナー価格は18,000円で、5月26日(日)まで99ドル/ユーロ、13,000円で提供しています。

GForce Software、アナログシンセ音源バンドル「Heritage Synth Bundle」と全タイトルバンドル「Everything Bundle」を発売

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株式会社ハイ・リゾリューションが、英国GForce Software社のアナログシンセ音源バンドル「Heritage Synth Bundle」と、全タイトルをバンドルした「Everything Bundle」を発売しています。

  • Heritage Synth Bundle
    impOSCar3、Minimonsta2、Oddity3、Axxess、Oberheim OB-E、Oberheim OB-EZ、Oberheim OB-X、Oberheim SEM、Oberheim DMX、6,000以上のパッチを収録。
    価格:162,115円[7/30まで89,983円で提供中]
  • Everything Bundle
    Oberheim OB-X、Oberheim OB-E、Oberheim OB-EZ、Oberheim SEM、Minimonsta2、Oddity3、impOSCar3、Axxess、Oberheim DMX、M-Tron Pro IV、M-Tron MkII、M-Tron VSM IV、全M-Tron Pro拡張パック、全プリセットパック、11,920以上のパッチを収録。
    価格:270,312円[7/30まで180,147円で提供中]

Apple、「Logic Pro 11」「iPad用Logic Pro 2」をリリース

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Apple Inc.が、「Logic Pro 11」[Mac App Store]と、「iPad用Logic Pro 2」[App Store]をリリースしています。

新バージョンでは、AIを活用したSession Playersに「Bass Player」と「Keyboard Player」が追加されています。また、1つのオーディオ録音から個別のパートを抽出して作業できる「Stem Splitter」や、トラックにすばやく温かみを加える「ChromaGlow」も搭載しています。

Logic Pro 11の新機能

AIで強化されたツール
スマートテンポとピッチ補正プラグインにAIで強化された新しいツールが加わり、芸術性をさらに向上

  • Bass PlayerとKeyboard PlayerがDrummerに加わって充実したSession Playerが完成。すべてAIを活用して構築されているため、思い通りの演奏を簡単に作成可能
  • グローバルコードトラックを使って同じコード進行に従わせることができるSession Player
  • あらゆるトラックに温かみを加えるChromaGlow。ビンテージアナログハードウェアのサウンドをシミュレートするように設計された5つのサチュレーションモデルを備えた高度なプラグイン*
  • Stem Splitterを使って、ステレオのオーディオファイルをボーカル、ドラム、ベース、その他のパートのステムに分割可能*
  • Session Player、ChromaGlow、およびStem SplitterがiPad用Logic Pro 2にも追加されたことで、Mac用Logic Proで作成したプロジェクトとの間で容易に移動可能
サウンドライブラリ

  • 深くサンプリングされた6種類のアコースティックベースとエレクトリックベースを演奏できるStudio Bass
  • 綿密にサンプリングされた3種類のピアノを演奏できるStudio Piano
  • コードタグがあるループをプロジェクトに追加すると、そのループが自動的にコードトラックに追加
  • 以下の3つの新しいプロデューサーパックを利用可能: Hardwell、The Kount、Cory Wong
  • Ellie Dixonによる「Swing!」のオリジナルマルチトラックプロジェクトがアプリ内のデモソングとして利用可能

空間オーディオ

  • ドルビーアトモス以外のチャンネル構成向けにカスタムミキシングを提供するダウンミックスとトリムのオプション
  • ADM BWFファイルの書き出しが拡張され、ドルビーアトモスに加えて、ステレオやその他のマルチチャンネル形式の設定を含めることが可能

機能強化

  • 「所定の場所にバウンス」機能に、LogicのI/Oプラグインを通じて外部ハードウェアを使用する外部音源リージョンまたはトラックの自動リアルタイム録音を追加
  • 対応するソフトウェア音源やエフェクトで生成されたMIDIをほかのトラックの入力にルーティングして、再生時や録音時にクリエイティブなレイヤー作成を実現
  • マーキー選択範囲の移動、延長、サイズ変更のキーコマンドを使って、より効率的に編集可能

* Apple M1チップ以降が必要です