Adobe Systems Incorporatedが、Acrobat ProとAcrobat Readerをアップデートしています。

• Adobe Acrobat DC Pro (Continuous Track) 2019.012.20036 update
• Adobe Acrobat 2017 Pro (Acrobat 2017 Track) 2017.011.30144 update
• Adobe Acrobat DC Pro (Classic Track) 2015.006.30499 update

• Adobe Acrobat Reader DC (Continuous Track) 2019.012.20036 update
• Adobe Acrobat Reader 2017 (Acrobat 2017 Track) 2017.011.30144 update
• Adobe Acrobat Reader DC (Classic Track) 2015.006.30499 update

これらのアップデートには、システム要件の更新、セキュリティ問題の修正、全体的な安定性の向上、バグ修正、機能強化が含まれています。

The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 6.3.0」を配布しています。

このバージョンでは、NotebookBarユーザインターフェイスの改良、タブ化されたコンパクトモード（表示メニュー内）、パフォーマンスの向上、機密情報などの墨消し、.dotxや.xltxテンプレート書き出し、PDF/A-2のサポートといった新機能が追加されています。

LibreOfficeは無料のオフィススイートで、ワードプロセッシングアプリ「Writer」、スプレッドシートアプリ「Calc」、プレゼンテーションアプリ「Impress」、ベクターグラフィックス＆フローチャートアプリ「Draw」、データベースアプリ「Base」、数式編集アプリ「Math」で構成されています。

The Omni Groupが、Mac向け図表・チャート作成アプリ「OmniGraffle 7.11.1」［Mac App Store］を配布しています。

このバージョンでは、サイドバーのプレビューが違うキャンバスに表示される問題や、テキスト変数後にレイヤーを移動するとクラッシュする問題などが修正されています。

The Omni Groupが、Mac向けプロジェクト管理アプリケーション「OmniPlan 3.13」［Mac App Store］を配布しています。

このバージョンでは、Pro版でJavaScriptベースのクロスプラットフォームスクリプト作成機能「Omni Automation」をサポートしています。

The Omni Groupが、Mac向け図表・チャート作成アプリ「OmniGraffle 7.11」［Mac App Store］を配布しています。

このバージョンでは、パフォーマンスが強化されており、グループや複数の選択の移動、大きいドキュメントのスクロール、巨大画像の処理、テキストフィールドでの変数の使用、何百ものキャンバスを含んだ書類のオープン、グラデーション塗りつぶし、図形にテキストを追加、テキストを図形の下に揃えるといった操作が高速化されています。

The Omni Groupが、Mac向けタスク管理アプリ「OmniFocus 3.4.2」を配布しています。

このバージョンでは、問題の修正が含まれています。

SmileOnMyMac, LLCが、PDFエディタ「PDFpen 11.1」「PDFpen Pro 11.1」を配布しています。

PDFpenは、注釈、テキスト修正、OCR、パスワード保護、署名、ページの並び替え・削除、Microsoft Word形式での書き出しなどが可能なPDFエディタです。

The Omni Groupが、Mac向けタスク管理アプリ「OmniFocus 3.4.1」を配布しています。

このバージョンでは、クラッシュする問題などが修正されています。

The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 6.2.5」を配布しています。

LibreOfficeは、ワードプロセッシングアプリ「Writer」、スプレッドシートアプリ「Calc」、プレゼンテーションアプリ「Impress」、ベクターグラフィックス＆フローチャートアプリ「Draw」、データベースアプリ「Base」、数式編集アプリ「Math」で構成されたオフィススイートです。