Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview Release 106」を配布しています。

リリース106では、Webインスペクタ、非同期スクロール、Webアニメーション、CSS、JavaScript、WebRTC、Web API、メディア、レンダリングの修正と改善が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 68.0.3618.104」を配布しています。

このバージョンでは、タブが縮んだり消えたりする問題や、プラスボタンのクリックエリアが小さすぎる問題などが修正されています。Chromiumはバージョン81.0.4044.138に更新されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 69.0.3686.0」を配布しています。

このバージョンでは、クラッシュする問題など多くの修正が含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 76.0.1」を配布しています。

このバージョンでは、Amazon Assistantなどの一部のアドオンが機能しなくなる問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 68.0.3618.91」を配布しています。

このバージョンでは、検索ポップアップがクラッシュする問題や、タブが縮んだり消えたりする問題などが修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.0.1874.38」を配布しています。

このバージョンでは、ドッキングした開発者ツールでブレイクポイントにヒットするとカーソル操作に反応しなくなる問題などが修正されています。Chromiumは81.0.4044.142にアップグレードされています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.1」のテストビルド「Vivaldi Snapshot 3.1.1906.3」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバー、時計、開発者ツール、メディア、同期、テーマ、UIの修正や改善が含まれています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Chrome 81.0.4044.138」を配布しています。

このバージョンでは、3件のセキュリティ修正が含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 76.0」と、メールソフト「Thunderbird 68.8.0」を配布しています。

Firefox 76.0では、ログインとパスワードの保護が強化されており、パスワード管理のLockwiseでパスワードを表示またはコピーする際にデバイスのアカウントパスワードの入力を求めるように変更されています。

さらに、パスワードが当該ウェブサイトから漏洩したものと同一だった場合に脆弱性の警告が表示され、ログインとパスワードが漏洩に巻き込まれている場合に漏洩の警告が表示されるようになっています。

他にも、ピクチャー・イン・ピクチャーのダブルクリックでフルスクリーン表示に変更できる機能（再びダブルクリックすると元のサイズに戻ります）や、Audio Workletのサポートが追加されています。

Thunderbird 68.8.0では、問題の修正やセキリュティの修正が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 69.0.3679.0」を配布しています。

このバージョンでは、バグ修正と小さな改善が含まれています。