Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 118.0」を配布しています。

バージョン118には以下の新機能が含まれています。

• ウェブコンテンツの自動翻訳機能を利用可能に。
• ウェブオーディオでFDLIBM数学ライブラリを使用。フィンガープリント採取防止機能により匿名性が向上
• プライベートブラウジングウインドウでのフォントフィンガープリントを軽減するために、ウェブサイトのフォント表示をシステムフォントと言語パックフォントに制限。
• Google Meetでビデオエフェクトと背景ぼかしがFirefox 115まで遡って利用可能に。
• Firefoxサジェストユーザー（米国のみ）はアドレスバーでキーワードに応じたアドオンのサジェスションも確認可能に。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.2.3105.51」を配布しています。

このバージョンでは、起動時にハングする問題や、タブを素早く開閉するとクラッシュする問題、メールで最初のアカウントが初めにメッセージを取得しない問題、フルスクリーンビデオ再生で1ピクセルの白い線が表示される問題などが修正されています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview 179」を配布しています。

このバージョンでは、CSS、HTML、HTTP、メディア、SVG、Web API、Webインスペクタに関連する新機能や修正が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4880.56」を配布しています。

このバージョンでは、クラッシュの問題の修正や、安定性およびパフォーマンスの改善が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4880.51」を配布しています。

このバージョンでは、ChromiumがWebPにおけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2023-4863」を修正したバージョン116.0.5845.195に更新されています。

外観の調整、安定性の向上、ユーザーインターフェイスの改善も含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 117.0.1」を配布しています。

このバージョンでは、macOSでFirefoxの外部からのリンクが開かない問題や、「最近閉じたタブ」メニューの「タブをすべて開きなおす」が正常に機能しないことがある問題などが修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.2.3105.48」を配布しています。

このバージョンでは、ChromiumがWebPにおけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2023-4863」を修正したバージョン116.0.5845.195にアップデートされています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4880.46」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン116.0.5845.180にアップデートされています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 116.0.5845.187」を配布しています。

このバージョンでは、1件のセキュリティ修正が含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.2.3105.47」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン116.0.5845.184に更新されています。また、現在のプロファイルを削除するとフリーズする問題、タブバーでアルファベットの小文字の下部分がカットされる問題、タブをドラッグして分離する際に失敗する問題などが修正されています。