Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 115.0.5790.170」を配布しています。

このバージョンでは、17件のセキュリティ修正が含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 116.0」を配布しています。

バージョン116には以下の新機能が含まれています。

• サイドバースイッチャーで、ブックマーク、履歴、同期したタブのパネルに簡単にアクセスしたり、パネルを切り替えたり、サイドバーを逆サイドに移動したり、サイドバーを閉じたりできるように
• 英語ロケールでアップデートが利用可能になると、ユーザーはアップデート通知プロンプトの「詳細」リンクからリリースノートにアクセス可能に
• オペーレーティングシステムからFireFoxへのファイルのコピー＆ペーストが可能に
• ピクチャーインピクチャーに音量調節スライダーを追加
• 既存のテキスト注釈を編集する機能を追加

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 115.0.3」を配布しています。

このバージョンでは、延長サポート版（ESR）へ切り替えるユーザーの移行体験が改善されています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview 175」を配布しています。

このバージョンでは、アクセシビリティ、CSS、編集、メディア、Web API、Webインスペクタの修正や改善が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4871.0 developer」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン116.0.5829.0に更新されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.1.3035.204」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン114.0.5735.245に更新されています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 115.0.5790.98」を配布しています。

このバージョンでは、「ScrollTimeline」「ViewTimeline」を使用したスクロール位置に連動するアニメーションの作成、他のPrivacy Sandbox APIと連携し、不要なコンテキスト共有を防ぎながら、関連するコンテンツをウェブページに埋め込むことができる「fencedframe」、プライバシーを保護しながら、ユーザーの興味に関する情報をサードパーティーと共有することができる「Topics API」といった新機能を搭載しています。

また、20件のセキュリティ修正も含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 100.0.4815.76」と「Opera 102.0.4864.0 developer」を配布しています。

これらのバージョンでは、いくつかの改善と修正が含まれています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview 174」を配布しています。

このバージョンでは、CSS、CSSコンテナクエリ、レイアウト、JavaScript、メディア、ポップオーバー、アクセシビリティ、SVG、Web APIの修正や改善が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 100.0.4815.54」を配布しています。

このバージョンでは、コンテキストメニューの「移動先」の島アイコンとタブタイトルの間隔が広すぎる問題の修正や、ロケーションバーをクリックしたときにポップアップを非表示にしないと、ロケーションバーが入力イベントを受け付けない問題が修正されています。

また、マルチメディア再生の強化、ワークスペースの改善、パフォーマンスの最適化も含まれています。