Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 89.0.4447.48」を配布しています。

このバージョンでは、サイドバーのメッセンジャーパネルのスナップショットを撮影できるようになっています。メッセンジャーのパネルをピン留めして、アドレスバーのカメラアイコンをクリックする、または、ショートカットキー「command+shift+5」を押すとスナップショットを撮影できます。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.4」のテストビルド「Vivaldi Snapshot 5.4.2729.2」を配布しています。

このバージョンでは、ブックマーク、カレンダー、コマンドチェーン、ダウンロードポップアップ、Twitterビデオなどの問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 89」をリリースしています。

このバージョンでは、Operaアカウントにサインアップまたはログインするためのポップアップが改善されています。また、ブックマークフォルダ内のブックマークをスクロールするとクラッシュする問題が修正されています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 102.0.1」を配布しています。

このバージョンでは、ダークモードでブックマークサイドバーを開くと白く点滅する問題や、英語と非ラテンアルファベットを含むコンテンツで多言語スペルチェックが機能しない問題、開発者ツールでコンソール出力の最後のメッセージが評価結果の場合、下にスクロールし続ける問題、起動時に「Firefox を閉じたときに Cookie とサイトデータを削除する」設定が無効化される問題が修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.3.2679.68」を配布しています。

このバージョンでは、ChromiumがWebRTCにおけるヒープバッファーオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-2294」を修正したバージョン102.0.5005.149に更新されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 88.0.4412.74」と「Opera Beta 89.0.4447.37」を配布しています。

これらのバージョンでは、WebRTCにおけるヒープバッファーオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-2294」が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 90.0.4470.0」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン104.0.5110.0に更新されています。

VPNやOperaアカウントの修正や、動機機能の小さな改善も含まれています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 103.0.5060.114」を配布しています。

このバージョンでは、4件のセキュリティ修正が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Beta 89.0.4447.31」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン103.0.5060.53に更新されています。

また、ツールバーやOperaアカウントのUIの問題などが修正されています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview Release 148」を配布しています。

リリース148では、Webインスペクター、:has() pseudo-class、CSSコンテナクエリ、CSS、フォーム、アニメーション、inert属性、JavaScript、レンダリング、Web API、メディア、セキュリティ、読み込み、WebDriverの修正や改善が含まれています。