当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。
Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、AppleはM2チップを搭載した複数のMac/iPadを準備しているとレポートしています。
- M2を搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」
- M2を搭載した「Mac mini」
- M2 Proを搭載した「Mac mini」
- M2 ProおよびM2 Maxを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
- M2 UltraおよびM2 Extremeを搭載した「Mac Pro」
さらに、AppleはAR/VRヘッドセットの最新試作機にも16GBのメモリを備えたベースのM2チップを採用しているとのことです。
AppleはすでにM3チップに取り組んでおり、早ければ来年にも新しい13インチと15インチの「MacBook Air」(コードネーム:J513、J515)、新しい「iMac」(コードネーム:J433)、12インチラップトップへの搭載を計画しているそうです。
今年発売される「iPhone 14」シリーズは引き続きLightningが採用されるそうですが、2023年にUSB-Cに変更されるとガーマン氏は予想しています。iPhone 14 Proは常時表示ディスプレイを搭載すると述べています。USB-CについてはA14チップ搭載・5G対応の新しいローエンドiPadにも採用されるそうです。
iPadについては、来年か再来年に14〜15インチのディスプレイを搭載した機種が発売されると予想しています。
他にも、「HomePod」や「Apple TV」の新モデルも準備されているそうです。
コードネーム「B620」と呼ばれる新しいHomePodは、初代HomePodに近いサイズとオーディオ性能で、Apple Watch Series 8と同じ「S8」チップを搭載し、上部にアップデートされたディスプレイを備え、マルチタッチ機能の噂もあるとのことです。発売は来年になるようです。
さらに、コードネーム「J255」と呼ばれる新しいApple TVは、A14チップや容量がアップしたメモリを搭載するそうです。