Apple Inc.が、Beatsブランドの新しいワイヤレスヘッドフォン「Beats Studio Pro」を発売すると発表しています。

Beats Studio Proは、前モデルと比較して最大80%歪みの少ないサウンドを再生する40mm径ドライバー、完全アダプティブ型のアクティブノイズキャンセリング（ANC）と外音取り込みモード、パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング、UltraPlushオーバーイヤークッションを搭載しています。

Class 1 Bluetooth、USB-Cオーディオ、3.5mmアナログの3つの接続に対応し、USB-Cオーディオ接続ではロスレスオーディオをサポートしており、充電しながら音楽を聴くこともできます。

バッテリー駆動時間は通常時で最大40時間、ANCまたは外部音取り込みモード有効時で最大24時間です。

カラーはブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの4色、価格は49,800円で、8月9日（水）午後4時からApple.comで、8月10日（木）からApple Storeの店舗および正規販売店で発売されます。

Apple Japan合同会社が、藤原ヒロシ氏が手掛ける「fragment design」とコラボレーションした完全ワイヤレスイヤフォン「Beats Fit Pro」を発売すると発表しています。

Beats Fit Proのfragment designコラボモデルは、ブラックのイヤーバッドには稲妻モチーフがプリントされ、Apple限定カラーとなるホワイトのイヤーバッドには稲妻モチーフが刻みまれています。充電ケースは、外側に「FRGMT」ロゴ、内側に稲妻モチーフがプリントされています。

価格は28,800円で、7月7日（金）よりApple.comとApple 表参道、Apple 心斎橋、God Selection、Dover Street Marketにて販売されます。

Apple Inc.が、Beats by Dreブランドより、完全ワイヤレスイヤフォン「Beats Studio Buds +」を発表しています。

Beats Studio Buds +は、Beats Studio Budsの後継モデルで、3倍の大きさに改良されたマイク、再設計されたベント、パワフルなプロセッサを備え、アクティブノイズキャンセリング効果が最大1.6倍、外部音取り込みの精度が最大2倍に向上しています。

また、バッテリー駆動時間は8時間から9時間に向上し、充電ケースを使用すると合計最大36時間使用できます。

イヤーチップは新たに追加されたXSと、S、M、Lの4サイズが付属しています。

カラーはブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレントの3色、価格は24,800円です。6月12日（月）午後4時よりapple.comにて、6月13日（火）からはApple Storeや正規販売店にて販売されます。

9to5Macが、Amazon.comにBeatsの新しい完全ワイヤレスイヤフォン「Beats Studio Buds +」が掲載されたと伝えています。

新しいBeats Studio Buds +は、従来のBeats Studio Budsと比べて3倍大きいマイク、新しい音響通気口、パワフルなプロセッサを備え、アクティブノイズキャンセリング性能が1.6倍、外部音取り込み性能が2倍に向上しています。

また、バッテリー駆動時間も向上しており、充電ケースを併用した場合は36時間使用できるようになっています。第1世代のBeats Studio Budsは24時間です。

カラーは透明のトランスペアレントと、ブラック、アイボリーの3色展開で、価格は169.95ドル、5月18日（木）出荷予定となっています。