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「macOS 13.3」「iOS 16.4」「iPadOS 16.4」「watchOS 9.4」「tvOS 16.4」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「macOS 13.3 beta 3」(ビルド22E5236f)、「iOS 16.4 beta 3」(ビルド20E5229e)、「iPadOS 16.4 beta 3」(ビルド20E5229e)、「watchOS 9.4 beta 3」(ビルド20T5239f)、「tvOS 16.4 beta 3」(ビルド20L5480g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS/iPadOS 16.4とmacOS 13.3では、以下の新機能や変更が追加されています。

  • 新しい絵文字
  • Mac板と同様のSafariのウェブプッシュ通知(iOS/iPadOS)
  • サードパーティのウェブブラウザでホーム画面にウェブサイトやウェブアプリを追加できる機能(iOS/iPadOS)
  • 新しいホームアーキテクチャ
  • ポッドキャストアプリのアップデート:ライブラリからチャンネルへのアクセス。エピソードを再開、保存したエピソードを再開、スキップしたいエピソードを削除できるようになった「次に再生」。CarPlayで次に再生で中断したところから再開したり、ブラウズで新しいポッドキャストを探すしたりできるオプション。
  • ミュージックアプリで今すぐ聴く以外のタブからもアクセスできるようになったアカウント設定
  • 設定アプリでiPhoneやペアリングしているデバイスの保証情報を確認できる「保証」セクション(iOS/iPadOS)
  • 画面ロックや常時表示ディスプレイ制御のアクションをサポートしたショートカットアプリ
  • メッセージアプリでMastodonの投稿へのリンクをプレビュー付きで表示する機能
  • iPhone/iPadで使用できるその他のデバイスのユーザーガイドが表示されるようになったヒントアプリ(iOS/iPadOS)
  • フォーカスモードで有効にできる常時表示フィルタ(iOS)
  • iOS 16で廃止されていたブックAppのページめくりのアニメーション

Apple、来週のiOS 16アップデートでペーストボードの許可の問題やiPhone 14 Proの問題も修正

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MacRumorsが、Appleが来週提供するiOS 16のソフトウェア・アップデートでは、ペーストボードの許可の問題や、iPhone 14 Proの問題も修正される予定であると伝えています。

iOS 16では、別のアプリからのコンテンツをペーストする際に、ユーザーにペーストボードへのアクセス許可を求めるプライバシー機能が追加されていますが、一部のユーザーはこのポップアップが過度に表示される問題に直面しています。

また、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでは、クイックスタートで古いiPhoneからデータを転送するとフリーズする問題が確認されています。

Appleは来週、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのカメラが揺れる不具合を修正したiOS 16のソフトウェア・アップデートの配布を予定しており、The Wall Street Journalによると、このアップデートではペーストボードの許可の問題と、iPhone 14 Proのクイックスタート時のデータ転送の問題も修正される予定とのことです。

Appleが「iOS 16.0」の開発を完了

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleの先週「iOS 16.0」の開発を完了したと伝えています。

同氏はニュースレターのPower Onで、Appleのエンジニアがこの1週間で作業を終えたiOS 16.0は、「watchOS 9」と共に9月にリリースされる予定で、「macOS Ventura」と「iPadOS」のアップグレードについては、新しいMacとiPadに合わせて10月にリリースされると述べています。

10月にはM2チップを搭載した「iPad Pro」と、A14チップとUSB-Cポートを搭載した「iPad」が発表されると同氏は予想しています。Macについては、Appleが準備しているM2ベースの「Mac mini」「Mac Pro」「MacBook Pro」のうち、少なくとも2つが10月に発表される可能性が高いとしています。

ガーマン氏は先週、新しいiPhoneやApple Watchは9月7日(水)のスペシャルイベントで発表され、9月16日(金)に発売されると報じていました。

iOS 16のバッテリー残量パーセンテージ表示機能、miniなどは非対応

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MacRumorsが、本日公開の「iOS 16 Beta 5」で追加されたiPhone X以降のステータスバーのバッテリーアイコンに残量のパーセンテージを表示する機能は、一部機種に対応していない伝えています。

バッテリー残量のパーセンテージ表示機能は、iPhone 13 mini、iPhone 12 mini、iPhone 11、iPhone XRでは利用できなくなっているとのことです。

iOS 16に常時表示ディスプレイに関する記述

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9to5Macが、iOS 16 betaに常時表示ディスプレイに関する記述が複数見つかったと伝えています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先週、iOS 16は常時表示ディスプレイをサポートし、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」で利用できるようになると報じていました。

9to5MacによるとiOS 16 betaには、iPhoneのディスプレイのバックライト管理に関連する3つの新しいフレームワークが追加されており、これらのフレームワークには常時表示機能に関連する記述が含まれているそうです。

さらに、常時表示機能を未対応デバイス上でも有効にできる隠しフラグも含まれており、AppleのエンジニアがiPhone 13のProモデルで常時表示機能をテストできるようになっているとのことです。

Apple Watchではディスプレイのリフレッシュレートを1Hzに下げることで、バッテリーの消費を抑えて常時表示を実現しています。iPhone 13 Pro/Maxの可変リフレッシュディスプレイは10〜120Hz駆動です。

「iOS 16」は常時表示ロック画面をサポート 「iPhone 14 Pro」で利用可能に

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、「iOS 16」(コードネーム:Sydney)は常時表示ディスプレイに対応するようだと伝えています。

iOS 16はiPhone 13で当初計画されていた常時表示ロック画面を将来的にサポートするようで、常時表示ロック画面モードは「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」で利用できるようになるとガーマン氏は述べています。

また、ウィジェットのような機能を備えた壁紙がロック画面に採用されるようです。

iOS 16では他にも、通知、iPadのマルチタスキング、メッセージAppとヘルスケアAppのアップグレードなどを含むシステム全体の変更が追加されるとのことです。

「iOS 16」は新たな相互作用方法や新しいAppleアプリが追加

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MacRumorsが、マーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、「iOS 16」はデザインの刷新はないものの、システム全体の大きな変更や、新たな相互作用方法、新しいAppleのアプリが追加されるだろうと述べていると伝えています。

さらに、「watchOS 9」についても大きな発表があるとしています。

ガーマン氏は先月、iOS 16とwatchOS 9は大幅な機能強化が追加されるだろうと述べていました。

「iOS 16」と「watchOS 9」は大幅な機能強化を搭載

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9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、6月6日(月)開幕のWWDCで発表される「iOS 16」と「watchOS 9」では大幅な機能強化が図られるようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、コードネーム「Sydney」(シドニー)と呼ばれるiOS 16では、通知のアップデートや、新しいヘルストラッキング機能といった大幅な機能強化が追加されるだろうと述べています。

iOS 16のインターフェイスが刷新されることはないものの、「iPadOS 16」のマルチタスキングのインターフェイスが新しくなる可能性があるとのことです。

コードネーム「Kincaid」(キンケイド)と呼ばれる「watchOS 9」については、アクティビティとヘルストラッキングが大幅に強化されるようです。

ガーマン氏は、WWDCではMacも発表される可能性があるとしています。情報によると今年半ばか下半期前半に2つのMacが発売される予定で、1つは「MacBook Air」とみられるようです。