タグアーカイブ:iOS 17

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ4公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 4」(ビルド23A5301g)、「iOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)、「iPadOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)、「watchOS 10 beta 4」(ビルド21R5320i)、「tvOS 17 beta 4」(ビルド21J5318f)、「Xcode 15 beta 5」(ビルド15A5209g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

9to5Macによると、iOS 17 beta 4には以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 設定:2台のデバイスを近づけてAirDrop転送を開始する機能を無効にする設定
  • メッセージ:レイアウトとアイコンの変更
  • TV:ボタンデザインの変更
  • AirPlay:AirPlayピッカーの表示/非表示アニメーション
  • ロック画面:極細フォントの太さ修正

Apple、「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータを公開

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Apple Inc.が、「macOS Sonoma 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータ版を公開しています。

パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programにデバイスを登録することでソフトウェアアップデートからインストールできるようになります。

対応機種は以下の通りです。

  • macOS 14:Mac Pro(2019以降)、Mac Studio、Mac mini(2018以降)、iMac(2019以降)、iMac Pro、MacBook Pro(2018以降)、MacBook Air(2018以降)
  • iOS 17:iPhone XS以降
  • iPadOS 17:iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro
  • watchOS 10:Apple Watch Series 4以降
  • tvOS 17:Apple TV 4K、Apple TV HD
  • HomePodソフトウェア 17:HomePod mini‌、HomePod(第2世代)

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「tvOS 17」のベータ3修正版が公開

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Apple Inc.が、先週公開したmacOS 14、iOS/iPadOS 17、tvOS 17のベータ3の修正版「macOS 14 beta 3」(ビルド23A5286i)、「iOS 17 beta 3」(ビルド21A5277j)、「iPadOS 17 beta 3」(ビルド21A5277j)、「tvOS 17 beta 3」(ビルド21J5303h)と、「Xcode 15 beta 4」(ビルド15A5195m)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS 17 beta 3には以下の変更点が含まれています。

  • 写真:「最近削除した項目」アルバムのインターフェイスが変更され、削除と復元が右下の3つのドットのメニューボタンからアクセスするように。
  • ヘルスケア:日々の気分や感情を記録する「メンタルウェルビーイング」のデザインが変更。
  • Apple Music:右上の3つのドットのメニューボタンから曲のクレジットにアクセス可能に。
  • ホーム:「ホームの新機能」のスプラッシュスクリーンが追加。照明の調色のインターフェイスが改良。スマートロック、ガレージドア、ホームセキュリティシステムなどの履歴を確認できる「アクティビティ履歴」が追加。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 3」(ビルド23A5286g)、「iOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「iPadOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「watchOS 10 beta 3」(ビルド21R5305e)、「tvOS 17 beta 3」(ビルド21J5303f)、「Xcode 15 beta 3」(ビルド15A5195k)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 3には以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 写真:「最近削除した項目」アルバムのインターフェイスが変更され、削除と復元が右下の3つのドットのメニューボタンからアクセスするように。
  • ヘルスケア:日々の気分や感情を記録する「メンタルウェルビーイング」のデザインが変更。
  • Apple Music:右上の3つのドットのメニューボタンから曲のクレジットにアクセス可能に。
  • ホーム:「ホームの新機能」のスプラッシュスクリーンが追加。照明の調色のインターフェイスが改良。スマートロック、ガレージドア、ホームセキュリティシステムなどの履歴を確認できる「アクティビティ履歴」が追加。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ2公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 2」(ビルド23A5276g)、「iOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「iPadOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「watchOS 10 beta 2」(ビルド21R5295g)、「tvOS 17 beta 2」(ビルド21J5273q)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 2では、ミュージックappのクロスフェード機能の時間設定、スタンバイモード時の通知をオフにするオプション、ミュージックappのウィジェットに追加されたさまざまなサイズのオプションなどが追加されているとのことです。

Apple、「iOS 17」を発表

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Apple Inc.が、「iOS 17」を発表しています。

iOS 17では、電話アプリが大幅にアップデートされ、電話発信時に相手側に表示される自分の写真や名前をカスタマイズできる連絡先ポスター機能を利用できるようになります。また、誰かが留守番電話を残す時にリアルタイムでメッセージが書き起こされて内容を確認できる「ライブ留守番電話」も搭載しています。

FaceTimeアプリは、相手が応答しない場合に音声とビデオのメッセージを残すことができるようになります。簡単なジェスチャーで発動する新しいエフェクトも追加されています。

メッセージアプリは、新しい絵文字ステッカーを利用可能で、写真の被写体を抜き出してLiveステッカーを作成することも可能になります。他にも、絞り込み検索機能や、会話の中の最後に表示していた部分に移動するキャッチアップ機能、ユーザーが目的地に無事に到着したことを家族や友人に知らせることができる安否確認機能も搭載しています。

AirDropの新機能として、iPhone同士またはiPhoneとApple Watchを近づけるだけで連絡先情報を簡単に共有できる「NameDrop」(Apple Watchは年内提供予定)も利用できるようになります。

iOS 17では、iPhoneを横向きで充電している際に時計、お気に入りの写真、ウィジェットを表示できる「スタンバイ」機能も追加されています。画面をタップすれば表示可能で、iPhone 14 Pro/Maxでは常に利用できます。MagSafeでの充電時には、スタンバイはユーザーの好みの表示を記憶するとのことです。

また、日記をつけることができる新しいアプリ「ジャーナル」も追加されています。デバイス上の機械学習を活用してパーソナライズされた候補を表示して、ユーザーに日記をつけるきっかけを与えるようになっています。

iOS 17のその他の機能

  • Safariでは、ユーザーのブラウズ時のトラッカーと、ユーザーのデバイスにアクセスできる人物の両方から、プライベートブラウズを保護する機能がさらに強化されます。高度なトラッキングとフィンガープリント保護が一段と進化し、ウェブサイトによるトラッキングやユーザーのデバイスの特定を未然に防ぎます。プライベートブラウズのウインドウは使用していない時はロックされるため、デバイスから離れる時でもタブを開いたままにしておけます。
  • パスワードとパスキーをさらに簡単に、そしてより安全に共有できるよう、ユーザーは信頼できる連絡先グループとパスワードを共有できるようになります。パスワードを最新に保つため、グループ内の全員がパスワードを追加および編集できます。iCloudキーチェーンを通じて共有されるため、エンドツーエンドで暗号化されます。
  • ヘルスケアアプリに新しい心の健康の機能が加わります。日々の気分や一時的な感情を記録したり、自分の心の状態に影響を与えている可能性がある物事を確認したり、クリニックでよく使われているうつや不安症の検査や、お住まいの地域で利用可能なリソースに簡単にアクセスすることができます。さらに、デバイスを見る距離を改善することで、子どもたちの近視になるリスクを低減し、成人ユーザーのデジタル眼精疲労を軽減できるようにします。スクリーンタイムの「画面からの距離」は、TrueDepthカメラを使って、顔から30センチ未満の距離でデバイスを持っている時間が続くと、デバイスを遠ざけるようにユーザーに促します。
  • マップにオフラインマップが追加されたことにより、ユーザーは特定のエリアをダウンロードして、ターンバイターンナビゲーションの使用、到着予定時刻の確認、マップでの場所の検索など、さらに多くのことがオフラインでできます。さらにマップでは、米国の公園内の何千というハイキングコースをこれまで以上に簡単に見つけられるようになり、電気自動車のドライバーにリアルタイムで充電可能な場所の情報を提供します。
  • AirTagを最大5人と共有して、友人や家族が「探す」で持ち物を追跡することができます。グループ内の全員が持ち物の位置情報を確認し、サウンドを再生し、「正確な場所を見つける」機能を使って近くにある共有AirTagの位置情報をピンポイントで特定することができます。この機能は「探す」ネットワーク上にあるほかのすべてのアクセサリでも使えます。
  • Apple Musicには共同作業プレイリストが追加され、友人と一緒に音楽を聴くのがこれまで以上に簡単になるほか、車の中でSharePlayを使って、車内にいる全員が再生する曲を簡単に追加できるようになります3。一緒に聴いている人はApple Musicのサブスクリプションに登録していなくても、自分のデバイスで音楽をコントロールできます。
  • デバイス上の知能がユーザーの好みを学習するようになり、AirPlayを使ったコンテンツの共有が一段と簡単になリます。AirPlayは、ホテル内の対応するテレビでも機能するため、旅行中も簡単にお気に入りのコンテンツをテレビで楽しめます。この機能はプライバシーとセキュリティを基盤に構築されており、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ系列から開始して、年内に一部のホテルで利用可能になります。
  • AirPodsには、パーソナルなオーディオ体験を再定義する適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、会話感知などのパワフルな新機能が追加されます。さらに、デバイスの自動切り替え機能や通話コントロールの向上によってAirPodsが一段と使いやすくなります。
  • ホームアプリには、ドアの鍵、ガレージのドア、警報システム、接触センサーの最大30日間のアクティビティ履歴を確認できる機能が追加されます。さらに、2つの人気の高いHomeKitのロック機能である、タップしてロック解除とPINコードがMatter対応の鍵で利用可能になり、家をつなぐ方法がさらに増えます。
  • リマインダーの買い物リストでは、追加したアイテムが自動的にカテゴリ別に分類され、買い物がさらに簡単になります。ユーザーはアイテムをグループに分ける方法を変更でき、ユーザーの好みがリストに記憶されます。
  • 画像を調べる」が一時停止したビデオのフレームでも利用できるようになります。さらに、食べ物、店舗、標識、記号も特定し、写真やビデオから個々の被写体を抜き出せるようになります。
  • 「Siri」と言うだけでSiriが起動するようになります。起動後は、Siriアシスタントを再び起動しなくても複数のコマンドを連続して伝えることができます。
  • 写真では、デバイス上の機械学習を活用して、ユーザーのお気に入りの人々が「ピープル」アルバムでより多く認識され、猫や犬も認識されます。
  • プライバシーのアップデートによって「コミュニケーションの安全性」がメッセージアプリ以外にも拡大され、AirDrop、連絡先ポスター、FaceTimeメッセージでコンテンツを送受信をする際や、送信するコンテンツを選ぶために写真のピッカーを使用する際に、子どもたちが安全に守られます。静止画像だけではなくビデオコンテンツにも対象が拡大されます。新機能の「センシティブな内容の警告」を使うと、成人ユーザーは望まないヌード画像やビデオが表示されないようにすることができます。「コミュニケーションの安全性」と同様、「センシティブな内容の警告」の画像とビデオの処理はすべてデバイス上で行われるため、Appleはこれらのコンテンツにアクセスできません。
  • アクセシビリティのアップデートには、認知障がいを持つユーザーがiPhoneをもっと簡単に自立して使えるようにサポートするカスタマイズ可能なインターフェイスであるアシスティブアクセス、非発話者のユーザーが対面での会話や電話、FaceTime通話の際に話したいことをタイプすると読み上げてもらうことができるライブスピーチ、発話能力を失うリスクのあるユーザーに、自分が話しているように聞こえる声を作るオプションを提供するパーソナルボイス、指し示した対象物に書かれているテキストを読み上げることで視覚障がいのあるユーザーをサポートする「ポイントして読み上げ」が含まれます。
  1. 共同作業プレイリストは、年内にアップデートによって利用できるようになります。

iOS 17のデベロッパ向けベータ版は本日より、パブリックベータ版は来月より、正式版は秋より提供されます。

対応機種はiPhone XS以降です。

iOS 17:iPhoneのロック画面はスマートホームディスプレイに

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Bloombergが、「iOS 17」ではロックされたiPhoneはスマートホームディスプレイになるようだと報じています。

関係者によるとiOS 17は、iPhoneがロックされていて横向きに置かれていると、スマートホームディスプレイのようにカレンダーの予定、天気、通知などの情報を表示するとのことです。

AppleはiPadの横向きインターフェイスにも取り組んでいるそうですが、実装はまだ先になるようです。

iOS 17では他にも、ウォレットappのアップデートや、位置情報サービスの強化、メモ取り機能やより強力なソーシャル要素を搭載したジャーナルアプリ、ヘルスケアappの気分を記録したり弱視に対処したりする機能、SharePlayやAirPlayのアップグレードなどが追加されるそうです。

iOS 17:ロック画面でマップのライブアクティビティが利用可能に

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リーカーの941(@analyst941)が、「iOS 17」のロック画面でマップappのライブアクティビティが利用できるようになるとツイートしています。

マップappのナビゲーションはiOS 16では画面がロックされていてもナビ画面がそのまま表示されるようになっていますが、iOS 17ではロック画面にライブアクティビティとして表示されるとのことです。通知センターは上にスワイプするとマップのライブアクティビティの上に重ねて表示されるそうです。

マップのライブアクティビティは、ロック画面上の音楽プレーヤーと同じサイズに縮小することも可能なようで、長押しやタップで最小・最大化するテストや、最小・最大化ボタンなどが試されているそうです。

iOS 17:ロック画面選択がグリッド表示に対応

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リーカーの941@analyst941が、「iOS 17」のロック画面設定のコンセプトレンダリング画像を公開しています。

iOS 17のロック画面は、9つをタイル表示するグリッド表示から選択できるようになり、グリッド表示では並べ替えや不要な壁紙の削除もできるようです。

さらに、従来のロック画面選択で上にスワイプすると、削除に加え共有と複製もできるようになるとのことです。

ロック画面設定では、フォントサイズ調整や絵文字の壁紙も可能になるとされています。

iOS 17:ウォレットappとヘルスケアappのコンセプトレンダリング画像

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リーカーの941(@analyst941)が、「iOS 17」のウォレットappヘルスケアappのコンセプトレンダリング画像を公開しています。

これらのコンセプトレンダリングは、941が実際に見たiOS 17のウォレットappとヘルスケアappから制作したものとのことです。

ウォレットappはデザインが刷新され、カード、キャッシュ、キー、ID、注文のタブに分類されて目的のカードやサービスを見つけやすくなっています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏はこのツイートに対し、ウォレットappは確かに刷新されると返信しています。

ヘルスケアappは概要のよく使う項目がグリッド上に配置され、ビジュアルデータが表示されるようになっています。