「iPadOS 18」タグアーカイブ

「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS 15」「tvOS 18」「visionOS 2」「watchOS 11」のベータ6公開

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Apple Inc.が、「iOS 18 beta 6」(ビルド22A5338b)、「iPadOS 18 beta 6」(ビルド22A5338b)、「macOS 15 beta 6」(ビルド24A5320a)、「tvOS 18 beta 6」(ビルド22J5346a)、「visionOS 2 beta 6」(ビルド22N5308b)、「watchOS 11 beta 6」(ビルド22R5340a)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、macOS 15、iOS 18、iPadOS 18では以下の変更点が含まれているとのことです。

  • コントロールセンターに単体のBluetoothのコントロールが追加
  • ダークモードアイコンを有効にしている場合、通知でもダークモードアイコンが使用されるように
  • アイコンのカラー設定が壁紙の色合いとリンクするように
  • Apple Musicの「ブラウズ」タブが「New」に変更
  • macOS 15に新しい3つの壁紙/スクリーンセーバーが追加

「macOS 15」「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」のベータ5公開

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Apple Inc.が、「macOS 15 beta 5」(ビルド24A5309e)、「iOS 18 beta 5」(ビルド22A5326f)、「iPadOS 18 beta 5」(ビルド22A5326f)、「watchOS 11 beta 5」(ビルド22R5328e)、「tvOS 18 beta 5」(ビルド22J5335d)、「visionOS 2 beta 5」(ビルド22N5297g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumors9to5Macによると、macOS 15、iOS 18、iPadOS 18では以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 写真アプリでグリッドを右にスワイプすると表示されるカルーセルが廃止され、「すべての写真」表示ではより多くの写真グリッドを表示し、複数のアルバムがある場合は上位に表示されるように
  • Safariでウェブページ上のサインインやクッキー設定などのポップアップやオーバーレイを非表示にする「Distraction Control」機能が追加。広告ブロッカーとしては機能せず、広告は一時的に非表示にはできるものの、ページが更新されたり、再読み込みなどすると再び表示される。
  • ホーム画面の長押しして「Edit」をタップすると、ホーム画面のページ全体を削除したり、非表示にしたりできる「Edit Pages」が表示されるように。
  • 探すアプリと地図アプリの新しいダークモードアイコン。
  • コントロールセンターのアイコンが変更。

「Apple Intelligence」搭載の「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS 15.1」のベータ版が公開

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Apple Inc.が、「iOS 18.1 beta」(ビルド22B5007p)、「iPadOS 18.1 beta」(ビルド22B5007p)、「macOS 15.1 beta」(ビルド24B5009l)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

これらのバージョンでは、「Apple Intelligence」を利用できるようになっており、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、M1以降を搭載したiPadとMacのみで提供されています。

Apple Intelligenceを使用する場合は、設定アプリの「Apple Intelligence & Siri」にアクセスしてウェイトリストに登録する必要があります。

iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS 15.1のApple Intelligenceで利用できる機能は、以下の通りです。

  • 文章の書き直し、校正、要約が可能な記述ツール
  • より深い言語への理解やパーソナルコンテクストの認識などが可能になった新しいSiri
  • メールアプリの要約や優先メッセージ
  • 写真アプリのメモリームービーや自然言語検索
  • メモアプリや電話アプリの音声の録音、書き起こし、要約
  • すぐに確認する必要がある通知のみを表示する集中モード「じゃま低減」
  • Safariの記事要約

簡単に画像を生成できる「Image Playground」、オリジナルの絵文字を作成できる「Genmoji」、ラフスケッチをもとに関連性の高い画像を生成する「Image Wand」、重要な通知を一番上に表示する「優先通知」、写真から不要なオブジェクトを削除できる「クリーンアップツール」、Siriの画面認識や、アプリ内、アプリ間を横断してアクションを実行できる機能、ChatGPTの統合といった機能はまだ利用できません。

Apple、「iOS 18」「iPadOS 18」のベータ4の最新ビルド公開

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Apple Inc.が、「iOS 18 beta 4」(ビルド22A5316k)、「iPadOS 18 beta 4」(ビルド22A5316k)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS/iPadOS 18 beta 4は今週水曜日にビルド22A5316jが公開されましたが、最新ビルド22A5316kの変更点は不明です。

「macOS 15」「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」のベータ4公開

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Apple Inc.が、「macOS 15 beta 4」(ビルド24A5298h)、「iOS 18 beta 4」(ビルド22A5316j)、「iPadOS 18 beta 4」(ビルド22A5316j)、「watchOS 11 beta 4」(ビルド22R5318h)、「tvOS 18 beta 4」(ビルド22J5324f)、「visionOS 2 beta 4」(ビルド22N5286g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 18/macOS 15では以下の変更点が含まれているとのことです。

  • CarPlay向けの新しい壁紙
  • 設定アプリの「iCloud」はApp Store、Game Center、ウォレットと同じセクションに移動
  • 設定アプリのカメラ>設定を保持に、コントロールメニューを展開するときに以前使用したカメラツールを保持できる「Controls Menu」が追加
  • アプリライブラリの非表示アプリフォルダにブランクのアプリアイコンを表示するように
  • アイコンカスタマイズで「Automatic」設定にすると、システムの外観モードに合わせてアイコンがダークとライトに変化するように
  • 株価アプリのアイコン変更
  • iPhoneミラーリングのウィンドウサイズの拡大、実際のサイズ、縮小表示が可能に

Apple、「macOS 15」「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータを公開

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Apple Inc.が、「macOS Sequoia 15」「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「HomePodソフトウェア 18」のパブリックベータ版を公開しています。

パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programにデバイスを登録することでソフトウェアアップデートからインストールできるようになります。

対応機種は以下の通りです。

  • macOS 15:iMac(2019以降)、iMac Pro(2017以降)、Mac Studio、MacBook Air(2020以降)、Mac mini(2018以降)、MacBook Pro(2018以降)、Mac Pro(2019以降)
  • iOS 18:iPhone XR以降とiPhone SE(第2世代以降)
  • iPadOS 18:iPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro、iPad Air(M2)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第7世代以降)、iPad mini(第5世代以降)
  • watchOS 11:Apple Watch Ultra以降、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)
  • tvOS 18:Apple TV 4K、Apple TV HD
  • HomePodソフトウェア 18:HomePod mini‌、HomePod(第2世代)

「macOS Sequoia」「iOS 18」「iPadOS 18」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「macOS Sequoia 15 beta 3」(ビルド24A5289h)と、「iOS 18 beta 3」(ビルド22A5307i)、「iPadOS 18 beta 3」(ビルド22A5307i)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、macOS Sequoia、iOS 18、iPadOS 18の写真アプリには、データベースの破損や、写真ライブラリへの保存の失敗、写真ライブラリを管理するためにアクセス権が付与されたサードパーティーアプリなどが原因で紛失または破損した写真やビデオを復元できる「復元済みアルバム」が追加されているとのことです。

macOS Sequoia、iOS 18‌、‌iPadOS 18‌にアップグレードすると、復元可能な写真とビデオを自動スキャンし、ライブラリに含まれていないものが見つかると復元済みアルバムに表示されるようになります。

「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「iOS 18 beta 3」(ビルド22A5307f)、「iPadOS 18 beta 3」(ビルド22A5307f)、「watchOS 11 beta 3」(ビルド22R5309f)、「tvOS 18 beta 3」(ビルド22J5315e)、「visionOS 2 beta 3」(ビルド22N5277g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 18 beta 3では以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 他社製アプリ(Facebook、Etsy、Telegram、Signal、Slack、Notion、YouTubeなど)のダークモードアイコン
  • 写真アプリのメイン画面に追加された選択ボタン
  • メッセージアプリで一つのインターフェイスにまとめられた絵文字、Memoji、ステッカー
  • 時間で色が変化する新しいiOS 18のダイナミック壁紙の追加
  • Dynamic IslandのフラッシュライトのUIの変更
  • ダークモード時のマップアプリのカラーの変更

「macOS 15」「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「tvOS 18」「visionOS 2」のベータ2公開

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Apple Inc.が、「macOS 15 Sequoia beta 2」(ビルド24A5279h)、「iOS 18 beta 2」(ビルド22A5297f)、「iPadOS 18 beta 2」(ビルド22A5297f)、「watchOS 11 beta 2」(ビルド22R5299d)、「tvOS 18 beta 2」(ビルド22J5305e)、「visionOS 2 beta 2」(ビルド22N5267g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

macOS Sequoia beta 2とiOS 18‌ beta 2では、MacでiPhoneの画面を表示して操作できるiPhoneミラーリングを利用できるようになっています。iPhoneミラーリングでは、MacでiPhoneの音声も再生され、iPhoneとMacの間でファイル、写真、ビデオなどをドラッグ&ドロップしたり、MacでiPhoneの通知を確認したりすることもできます。

また、iOS 18‌ beta 2とiPadOS 18 beta 2では、画面をタップして描画したり、デバイスをリモートでコントロールしたりできるSharePlay画面共有も利用できるようになっています。

Apple、iPhone/iPad/Macのためのパーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」を発表

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Apple Inc.が、iPhone、iPad、Macのためのパーソナルインテリジェンスシステムである「Apple Intelligence」を発表しています。

iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaに緊密に統合されたApple Intelligenceにより、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、個人的な背景にもとづいて日々のタスクをシンプルにしてよりすばやくこなせるようになります。

システム全体に組み込まれた「記述ツール」は、メール、メモ、Pagesや、他社製のアプリなどで文章の「書き直し」「校正」「要約」ができるようになります。

メールアプリでは、最も緊急性の高いメールを受信ボックスの先頭に表示する「優先メッセージ」、メッセージを開くことなく、最初の数行のプレビューの代わりに要約を確認できる機能、長いスレッドの場合、タップするだけで関連する詳細を表示できる機能、すばやく返信するための提案を提供するほか、Eメール内の質問を特定して、すべてに確実に回答できるようにする「スマートリプライ」を利用できるようになります。

メールアプリと同様、通知でも最も重要なことを一番上に表示する優先通知が利用可能になります。さらに、すばやく確認できるように通知は要約されます。保育園からの早めの迎えに関するテキストなど、すぐに確認する必要がある通知のみを表示する新しい集中モード「じゃま低減」も追加されます。

メモアプリと電話アプリでは、音声の録音、書き起こし、要約ができるようになります。通話中に録音を開始すると、参加者に自動的に通知が届きます。

また、アニメーション、イラスト、スケッチの3つのスタイルから選んで、数秒で画像を作成できる「Image Playground」がメッセージなどのアプリに直接組み込まれており、専用アプリでも利用できます。

メモでは、Apple Pencilのツールパレット内の「Image Wand」を通じてImage Playgroundにアクセスでき、ラフなスケッチを洗練された画像に作り変えたり、空いてるスペースに周囲のコンテキストを使った画像を作成したりすることができます。

Image Playgroundは、Keynote、フリーボード、Pagesなどのアプリや、新しいImage Playground APIを採用している他社製アプリでも利用できます。

説明を入力するだけで作成できるオリジナルの絵文字「Genmoji」も搭載しています。

写真とビデオの検索では、「マヤが絞り染めTシャツを着てスケートボードをしている」や「顔にステッカーが付いているケイティ」といった自然な言語を使用して写真を検索したり、クリップの特定の瞬間を見つける機能でビデオを検索したりできるようになります。

写真アプリでは、不要な対象物を特定して削除できる「クリーンアップ」ツールや、説明を入力するだけでストーリーを作成できる機能も搭載しています。

Apple IntelligenceによりSiriはより豊かな言語理解の能力を備え、ユーザーが言葉につまづいても話についていき、リクエストから次のリクエストへと文脈を保つことができます。タイプ入力でSiriとやり取りすることもできます。

Siriは画面認識にり、メッセージで受信した住所を友人の連絡先カードに追加するなど、画面上の情報に関連するアクションを実行できるようになります。

SiriはAppleと他社製のアプリ内やアプリを横断してアクションを実行することが可能で、「セミに関するあの記事をリーディングリストから開いて」「土曜日のバーベキューで撮った写真をマリアに送って」といった要求に応えられるようになります。

また、ユーザーおよびデバイス上の情報に合わせた知能を提供することも可能で、例えば「ジェイミーがすすめてくれたポッドキャストを再生して」と頼むと、Siriがそのエピソードをメッセージやメールなどから探し出して再生してくれます。

iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaには「ChatGPT」(GPT-4o)へのアクセスも統合され、ChatGPTの専門知識や画像と文書を理解する機能にアクセスできるようになります。

SiriはChatGPTの専門知識が役立つ場合にChatGPTを活用でき、Siriが直接回答を提示します。ChatGPTは記述ツールでも使用可能で、「作成」ではユーザーはChatGPTの画像ツールにアクセスして、自分の文章を補完する画像を生成できます。

ChatGPTは、年内にiOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaで利用できるようになります。ユーザーはアカウントを作らずに無料でChatGPTにアクセスでき、ChatGPTのサブスクリプション登録者は自分のアカウントに連携することで有料機能に直接アクセスできます。

Apple Intelligenceは、今年の秋にiOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaの一部としてベータ版が英語(米国)で利用できるようになります。一部の機能、ソフトウェアプラットフォーム、追加言語は来年中に公開される予定です。

Apple Intelligenceは、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、M1以降を搭載したiPadとMacで、Siriとデバイスの言語を英語(米国)に設定している場合に利用できるようになります。